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もっと自分を好きになりたい

今日も1日、おつかれさまです。

私は今まで、自分は人生の主役ではなく、
誰かの人生の、モブでしかないと思ってきました。

シフォンケーキに添えられた、ホイップクリーム。
フラペチーノに申し訳程度に乗っている、粉砂糖。
オムライスやお刺身に乗っている、パセリ。
カレーライスの、福神漬け。
メインディッシュにおしゃれにかけられた、ソース。
コーヒーの隣にある、角砂糖。

自分ではない、主役である誰かがいて、
その主役がすすむ道で出会う、
たいした名前のない役が、私。

だから、主役みたいに、
なにかを頑張って、きらきらすることが
できないと思ってきました。

なにをがんばっても、スポットライトがあたるのは、主役の誰か。
がんばらなくても、モブだから。

私は、そんな私を好きとも嫌いとも思っていませんでした。

いや、好きではなかったです。

だから、誰かに愛されることで、
自分が主役になったような錯覚をしてきました。

しかし、それは間違えていたのでしょう。

愛されるために必死になることは、
主役になるのとは全く違います。

強いていえば、主役の隣にいる役柄でしかありません。

エキストラのようなモブが、常に主役の隣を歩く存在に変化しただけで、
主役なんだと勘違いした、
それだけでしかないのです。

これでは、主役がいるうえでの、モブのままです。

やっぱり、私はモブなんだなと、思いました。


そんな私は、私を好きになろうと
しています。

自分の弱いところも、
強いところも、受け入れて、
自分が自分を好きになるのです。

自分の人生は、自分が主役。
自分のことを好きになれるのは、自分からだ。

そうすることで、
自分が主役だと感じ始めました。


そこで、今年は自分のことをもっと好きになりたいのです。

そのために、学びたいことがあります。

私はブログを書いているなかで、
自分の気持ちや経験を整理して、
病んだ気持ちをリセットしたり、冷静になるきっかけになったりしています。

自分と向き合う時間にもなっていて、
自分を好きになるきっかけでした。


また、もともと文章を書くことが好きなことに
気づきました。

気づいた、というよりは、
楽しいと思ううちに、思い出した
とも言えます。

だから、文章の書き方を改めて
学びたいです。

この文章を書く力をつけることで、
より自分と向き合い、自分のことをもっと好きになりたいと思っています。


さらに、私は今、自分の中にある『強迫性障害』と向き合っています。

今年は、少しでも強迫性障害に関する理解を深めて、
少しでも、楽に生きられるようになりたい。
自分のことを理解して、好きになりたい。
と思っています。

だから、文章の書き方だけでなく、
強迫性障害についても、しっかりと学んでいきたいです。

今年は、これらを学ぶことで、
自分のことをもっと好きになりたい
と考えています。

自分のための学びを通じて、
自分のことを理解して、
もっと好きになりたいです。

自分のことをさらに好きになるために、
私は学んでいきたいと思っています。

いつか、自信をもって、
私は私の人生の主役だって
声をだせるようになりたいのです。

一緒にがんばりましょう。

ここまでご覧いただき、ありがとうございます。
みさきの世界で、少しでも共感や安心を届けられますように。
みさき


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