写真が好き。野菜オタクの料理記録
写真が好き。お野菜が好き。料理が好き。2023年野菜料理研究部の夏〜秋のiPhone写真を載せます。
iPhoneではこれが限界かもしれない。カメラを買おう、と決めた今年の秋。今年はiPhone写真を供養させてください。
見えないけど、下地にギリシャヨーグルトを塗るのが好き。ピリ辛のルッコラ✖️フルーツは定番。
半分に切ってソテーしたピーマンに、じゃっと炒めた挽肉をのせて。ゲランドの塩、胡椒、ハト畑さんの青トマスコ。
お米2合にお醤油を小さじ2。皮を剥いた里芋、椎茸をのせて炊く。お醤油ごはん。たまらんのよ。お醤油は再仕込み醤油「鶴醤」。
サラダと言いたいけど、正しくはソテー。秋の間引き人参を弱火でじっくりゆっくり甘みを引き出して、オクラもソテーして。オリーブ油だけで美味しいけど、アレンジもいける。
さつまいもは、炊く前に軽く塩もみをする。その塩はそのまま炊く。さつまいもが塩の力であまーくなるおまじない。
バジル醤油は、お醤油に生バジルを漬けるだけのお手軽調味料。
出始めのかぼちゃは甘くない。弱火でじっくりゆっくりソテーする。季節の変わり目は終わりかけのお野菜と、出始めのお野菜を掛け合わせて食べると美味しい。
子どもたちの秋のおやつは、おにぎり率が上がる。さつまいもごはん、栗ごはん、炊き込みご飯。グリルでカリッと焼いて。
こちらは別のnoteに。
バジル醤油にハマった今年。きゅうりにかけるだけで雰囲気のいい隠れ家イタリアン気分。
子どもたちがハマった夏。ツルムラサキのネバネバとマヨネーズがツルッと夏バテに効く。
ビーツ写真は供養してしまったので、インスタから回収。ビーツはホイル焼きして、レモン果汁をかけるのが1番甘くて簡単で好き。
お野菜を偏愛して7年
旬のお野菜たちは、季節に応じて表情を変える。それに合わせて調理法も変える。例えばわかりやすいのはナス。
出始めは柔らかく水分が多いナスは、揚げ物やソテーが合う。少しずつ味が濃くなり、夏の真っ只中はなんにしても美味しい。秋になって終わりかけ、名残りに入ると、1年で最も味が濃くなる。そうなると、焼きなす、蒸しなす、麻婆なす、ラタトゥイユ。
火加減も大切で、火加減はお野菜によって変える。夏のお野菜は強火でジャッとやった方が水分を閉じ込めて美味しく仕上がる。秋冬のお野菜は、甘みを引き出すためゆっくりじっくりが合言葉だ。
季節によって、調理法も変えるともっと良い。秋は乾燥するので水分を多くとれる蒸し野菜や煮物。冬は体を温めるために鍋物、煮物、スープ。春は茹でる。蒸す。そして夏は、強火で炒める。
お野菜によって、季節によって調理方法まで変える。こうして、旬のお野菜を季節に合わせた食べ方をすることで、私たちは体をその季節に合わせることができる。
私流のお野菜愛は、深い。
詳しい作り方は、とあるメディアで。お野菜の記事をを書かせていただくことになりました。
また改めてご紹介します。
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