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#結婚
ジャニオタがLDH好きの家庭に嫁ぐことになった。②
やっちまった。
端的にいうと、
オタクを隠そうと思ったにも関わらず、オタクが出てしまったという話。(サブタイトル:オタク気質は隠せない。)①よりも惚気が多いので許して欲しい。
彼のご実家にご挨拶に行ったその日、夕ご飯をいただいた後のことだった。
(①の後のこと)
壁の写真(彼とその兄弟の)に話がうつり、その流れでなんとアルバムを見せてもらうことになった。
(すごく彼女が彼氏の家に遊びに来
ジャニオタがLDH好きの家庭に嫁ぐことになった。
はじめまして。
わたし、セクシーゾーン 佐藤勝利くんを推している人間なのですが、今度結婚する運びとなった。
題名にはキャッチーに、「ジャニオタ」と書いたんだけど、佐藤勝利くんとセクシーゾーンがはじめて好きになったジャニーズで、歴も浅いから、ジャニオタとは違うかもしれない。
でも、ジャニーズ事務所に属する佐藤勝利くんが好き、という私が結婚するにあたって思うところがあったので、はじめてnoteを書い
わたしが子どもを望まない理由(4)
●生来、世話をやくのが嫌いなのかもしれない。
田辺聖子のエッセイのなかで、非常に同感する文章があった。
「わたしは一生男に甘えていたい。子ども扱いされていたい。」というような内容だった。
(残念ながら、図書館で読んだのでどの本に収録されていたのかが分からなくなってしまったのだが。)
わたしも男(夫)から永遠に子ども扱いされていたい。
子どもの世話を焼くなんて、まっぴらごめんだと思う。
わたしが子どもを望まない理由(3)
●「母」になりたくない。
実家をでてまだ数年。
失われた青春時代をやっといま取り戻していると感じる。
わたしは体感的には、まだ高校生1年生くらいだ。
子どもなんかつくったら、それも終わってしまう。
役割が入れ替わっただけで、また母子関係をやらなければいけなくなる。
わたしはまだ親になりたくない。
母のような母親になりたくない。
でも自信がない。
一番確実な道は、子どもをつくらない
わたしが子どもを望まない理由(2)
●子どもが大きくなったら
小学5年生くらいのとき、母に「手伝いもしないで色気ばっかりついて」というようなことを言われたことがある。
ネックレスをして、放課後遊びに行っていたことがあった。
夕方家に帰って、なにかの具合で怒りを招き、そして、ネックレスのチェーンは千切れた。
それから大学生になるまでずっと、色気をださないように過ごしてきた。
髪の毛は伸ばさない。
洋服はカーキや黒などの
わたしが子どもを望まない理由(1)
●親との関係
自我が芽生えたときから、結婚して実家を出るまでずっと、家にいることは苦痛だった。
母との折り合いが悪かった。
いろいろと嫌なことはあったけれど、特に自分の性格形成に大きく影響を与えたと思うことがある。
例えば学校や会社でなにか嫌なことがあったとする。
それを母に相談する。
母は最初の方は優しく慰めてくれたりするのだが、慰めているうちにだんだん苛々してくるのか、急に手のひ