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迫る大地震、施設は大丈夫か 体験型でBCP学び直す(大阪府社協従事者部会)

大地震の発生時、いかに事業を継続するか。多くの人命を預かる社会福祉法人にとって、BCP(事業継続計画)の充実は待ったなしだ。その策定と運用を学び、見直す研修が10月25日、大阪市で行われた。会場を間仕切りして、災害対策本部や救護所などのブースを設営。2時間30分、緊急時の行動を疑似体験しながら回った。次々と湧き上がる課題。受講者は、緊張感の中で本番を見据えた。


◉福祉新聞


[参考]過去記事です


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