見出し画像

若年性認知症に向き合う多摩総合支援センター 年間で100人が新規相談(東京)

社会福祉法人マザアス(髙原敏夫理事長)は2016年11月から、東京都の委託を受けて日野市で多摩若年性認知症総合支援センターを運営している。年間の新規相談は約100人、常時約200人に関わる。高齢者の認知症と違い、仕事を辞めざるを得なくなり収入が減り、発症後の活動の場がないなど、若年ならではの課題に向き合っている。

◉福祉新聞


いいなと思ったら応援しよう!