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「注文をまちがえる料理店」小池知事も来店,認知症の人が接客 都庁

21日の「世界アルツハイマーデー」に合わせて東京都は17日、都庁職員食堂で、認知症の人がホールスタッフとして働き、注文や配膳を間違えても受け止める「注文をまちがえる料理店」を一日限定で開いた。認知症への理解を深め、寛容な社会づくりを目的に一般社団法人注文をまちがえる料理店が行っているもので、2017年6月に始めてから50カ所以上で開かれている。


◉福祉新聞


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