第43号【ミラコン通信】▽未来の学習コンテンツマガジン▲【 2024年7月1日発行 】「未来の学習コンテンツEXPO2024」「2040年に働くための学びのコンテンツ」https://miracom2024.peatix.com/event/3943718/
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■【Pick Up:話題の教育テーマ・教育資料】
・人材委員会(第102回配付資料)
2050年を見据えた「シン・ニッポンイノベーション人材戦略」(案)
科学技術イノベーションの創出に向けた研究開発マネジメント業務・人材に係る課題の整理と今後の在り方
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu10/siryo/mext_00016.html
・令和6年版 科学技術・イノベーション白書
https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa202401/1421221_00020.html
・科学技術・学術政策研究所 研究論文に着目した日英独の大学ベンチマーキング2023[調査資料-340]を公表しました
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/31/11/1422310_00006.htm
・高等教育の在り方に関する特別部会(第7回)配付資料
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/053/siryo/mext_01812.html
少子化時代の高等教育 支援や指導強化の中間まとめ案 中教審
文部科学省の中教審=中央教育審議会の特別部会は、急速な少子化により
2040年には18歳人口は25%減っておよそ82万人になると予想されるとして、
高等教育の役割やあり方を議論していて、28日、中間まとめの案を示しました。
案では今後、最低限の学生数を確保できず、募集停止や経営破綻に追い込まれる大学などがさらに出ることは避けられず、
教育や研究の質を維持できないおそれがあるとしたうえで、国公私立の枠を超えた統合や縮小、撤退などの議論が必要だとしています。
そのうえで、適正な規模の確保に向けた具体策として
▽再編や統合を通じて教育研究力を強化する支援や
▽定員を満たさず不採算の状態が続く場合の規模の縮小や撤退に関する指導の強化などを盛り込んでいます。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240628/k10014495691000.html
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■【ミラコン関係イベント】
▼学情研オンラインセミナー
・未来の学習コンテンツEXPOオンラインセミナー
2024年7月15日(月:祝 )10:00-11:00
タイトル:学びをまなぶWebサイトの紹介
登壇者:前田康裕(熊本大学) 森下耕治(光村図書)
内容:子供たちに「学び」とは何か、自分に合った「学び」とはどんなものかを考えてもらうWebサイトを公開します。
このサイトのできるまでを2人で振り返って、議論になったことを紹介します。
学習評価から特別支援まで、現代の教育課題がたくさん出てくる対談です。
参加費:無料
申し込み: https://miracommanabi.peatix.com/event/4026911/
・未来の学習コンテンツEXPOオンラインセミナー
2024年7月22日(月)18:00-19:30
タイトル:AIを超える世代教育
~AI技術を超えた能力を持つ人材育成~
本講座ではAI技術を超える人材育成の教育についてお話いたします。
創造性、倫理観、共感力、批判的思考力を育成し、創造的な問題解決能力を養う人材について方向性を提案します。
登壇者:澤井 進(岐阜女子大学大学院)
https://miraconsaiens.peatix.com/
※未来の学習コンテンツEXPO 2024が2024年8月19日(月)20日(火)に東京富士大学で開催されます。
今回のセミナーはそのプレイベントです。
https://miracom2024.peatix.com/event/3943718/
▼未来の学習コンテンツEXPO2024
https://miracom2024.peatix.com/event/3943718/
https://gakujoken.or.jp/miracon-expo/
テーマ:「2040年代に働くための学びのコンテンツ」
「ミラコン(未来の学習コンテンツ)EXPO」は
教育の未来を創造するため、最新の教育動向、
コンテンツ・ツール・プラットホームなどの
情報を紹介する教育イベントです。
「未来の学習コンテンツEXPO 2024」では
「未来の教育環境」「未来の学習コンテンツ」の必要性を理解し、
それぞれの立場で具体的に動いていこうと
考えいる方々に情報をお送りすることで、
“新しい時代の学び方”について導入促進を行っています。
未来の学習コンテンツEXPO2024 実行委員長 白戸治久
1.期日:令和6年8月19日(月)・20日(火)
2.会場:東京富士大学 本館・5号館
3.対象:全国の国公私立学校関係者、全国教育委員会、生徒・学生、企業、教育に関心のある方
4.参加者:500名
5.申込方法:https://miracom2024.peatix.com/event/3943718/
6.一般参加費:19日、20日両日参加チケット2,500円(「学習情報研究」誌最新号(定価1,200円)付き)
19日のみ参加チケット1,500円(「学習情報研究」誌最新号(定価1,200円)付き)
20日のみ参加チケット1,500円(「学習情報研究」誌最新号(定価1,200円)付き)
7. 学校・教育機関無料参加:学校教育機関の団体参加、大学生以下(小学生・中学生・高校生・大学生)、及び学情研研究会員は無料
件名:「未来の学習コンテンツEXPO2024」参加申し込み
お名前、所属、連絡先(メールアドレス)、団体の場合は参加者・担当者、
参加日程(19日、20日、両日参加)を記載の上、
下記メールにてお申込みください。
Mail: gjk@gakujoken.or.jp
8.企業協賛・無料実践発表
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScAxVJn4fcRDuYvKSqsdnkGClzrPtnEFuetpuum7H7XnctfvQ/viewform
未来の学習コンテンツEXPO HP
https://gakujoken.or.jp/miracon-expo/
主催:公益社団法人学習情報研究センター
https://gakujoken.or.jp/
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■【未来の学習コンテンツに関する情報】
<未来の学習コンテンツ・サービス・情報の紹介>
教育関連サービス・コンテンツ情報
・小・中学生に大人気のキャリア教育読本『おしごと年鑑』発売!
https://oshihaku.jp/yearbook/
・おしごとはくぶつかん
https://oshihaku.jp/nenkan/
・オリジナル金融教育動画コンテンツ「auじぶん銀行劇場 金融昔ばなし」の公開
https://www.zenginkyo.or.jp/education/map/detail/bc0039-edu-020/
・「日本の未来は暗い」を疑え。コクヨ・バンダイに学ぶ“既存の枠”を壊す発想
少子高齢化や円安、物価の上昇に伴わない賃金──。日本の経済的競争力が落ち続けている。
だが、市場調査会社・矢野経済研究所で研究員をしている筆者は、悲観的になることはないと考えている。
見方を変えれば、日本は「ユルくて幸せな国」とさえ言えるだろう
https://www.businessinsider.jp/post-288761
・小学生向け環境教育プロジェクト「地球教室2024」、無料教材を限定配布
「科学漫画サバイバルシリーズ」とタイアップ
https://edu.watch.impress.co.jp/docs/news/1602670.html
・電子黒板からカラー電子ペーパーまで、次の教育ICTには何が採用される?
最先端が分かる「EDIX 東京 2024」で各社のブースを見てきた
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2406/27/news058.html
・全国10万人以上の中高生女子の進路選択を応援!STEM(理系)領域の学生生活を体験できるプログラム「Girls Meet STEM College」を開始!
青山学院大学、慶應義塾大学、名古屋大学など全国24大学が参画
https://www.shinfdn.org/posts/SN-uzzPh
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■イベント・セミナー等情報
・7/15食育イベント全国キャラバン 関東地域 教育ファームサミット2024~次世代につなごう農林漁業体験!~開催について
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/network/workshopsiryou.html
・7/25-26開催「第9回 関西教育ICT展」
■開催概要
日 時 7月25日(木)~26日(金) 9:30-17:00
会 場 大阪南港ATCホール(大阪市住之江区)
参加費 無料(事前登録制)
https://www.kyouikuict.jp/
・7/27GIGA 第 2 期!これからの学びはどう変わる!?教育専門家 3 人のぶっちゃけトーク【第 2 弾】
~有識者と考える GIGA スクール構想第 2 期セミナー~
https://rsvp.withgoogle.com/events/gfe-2024-0727
・「会社を知る、社会を知る。」小中学生のための未来をつなぐ職業体験イベント!「職業体験EXPO 2024」7/27(土)リアル&オンラインで開催!
子どもの社会体験を応援する多様な業種・企業・団体が集結、日本全国の子どもたちに社会や仕事が学べる機会を提供!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000075.000043615.html
・人工知能学会、中高生向けの無料AIセミナーを5都市で開催
https://edu.watch.impress.co.jp/docs/news/1602665.html
・IMETSフォーラム2024「第50回 教育工学研修中央セミナー」開催!
(公益財団法人才能開発教育研究財団)
公益財団法人才能開発教育研究財団は、【IMETSフォーラム2024】を開催いたします。
テーマに沿った内容を重点に講演会とワークショップを組み合わせた研修会です。
是非お越しください。
[日 時]2024年7月30日(火)~31日(水)9:00~17:00(予定)
[テーマ]【GIGAスクール構想時代の授業と学校を探る】
[会 場]港区立小中一貫教育校 赤坂学園 赤坂中学校
(〒107-0052 東京都港区赤坂9-2-3)
[アクセス]東京メトロ千代田線「乃木坂駅」2番出口 徒歩7分
東京メトロ日比谷線・都営大江戸線「六本木駅」8番出口 徒歩8分 ミッドタウンガーデン奥
https://akasaka-js.minato-tky.ed.jp/access
[参加費]2日参加:12,000円(税込)/ 1日参加:7,700円(税込)/ 半日参加:5,500円(税込)
[主 催]公益財団法人才能開発教育研究財団
[共 催]一般社団法人日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)
[後 援]文部科学省、東京都教育委員会、港区教育委員会
[協 賛]日本教育工学協会(JAET)
※本フォーラムは主に、自治体の教職員の方や教育関連会社、さらに一般の方もご参加いただけます。
▼開催プログラムは下記をご参照ください。(IMETSフォーラム2024 HP)
https://www.sainou.or.jp/imets/forum/index.html
◆お申込みフォーム:https://www.sainou.or.jp/entry/contact2.php
※送信後、事務局よりメールを返信いたします。ご案内に沿ってお申込みください。
・7/30山田進太郎D&I財団と高校生新聞、共催イベント「未来の仕事を知ろう:女子と保護者のための進路セミナー」を開催
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000083893.html
・8/1プログラミング教育 明日会議 2024
場所:国分寺市立第四小学校
日時:2024年8月1日(木)13時~16時30分
内容:基調講演・対談、実践報告、ワークショップなど
【講師】
福本徹先生(国立教育政策研究所 総括研究官)
中村 めぐみ先生(つくば市立みどりの学園義務教育学校 教頭・文部科学省 学校DX戦略アドバイザー)
【参加費】無料
https://sites.google.com/view/tokyo-programming/
・8/1第11回 夏の教育セミナー 教育で日本の未来をつくる
日程
・東京会場 2024年8月1日(木)13時~17時
・大阪会場 2024年8月5日(月)13時~17時
参加対象
・高等学校の先生
・校長・副校長・教頭・教務主任・進路主任・各学年主任・各教科主任・各教科ご担当の先生など
・中高一貫校・中等教育学校の先生もぜひご参加ください。
※中学校の先生や教育委員会などの関係者もお申し込み可能です。先生対象のセミナーのため、その他の方のお申し込みはご遠慮ください。
参加費:無料
https://www.summer-seminar.com/
・教員と教育関係者がともに学ぶ「未来の先生フォーラム2024」
7月29日(月)〜8月2日(金)にオンライン開催、リアル開催は9月14日(土)・15日(日)
株式会社朝日新聞社
https://mirai-sensei.org/forum2024/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001616.000009214.html
・「教育AIサミット2024」
■DAY1「生成AIで変わる近未来の教育を体感せよ」
8月2日(金)9:30~17:30に議員会館 国際会議室・多目的ホールで実施
■DAY2「環境的制約を越える教育×生成AIの可能性」
8月3日(土)10:00~17:00にオンラインで実施
https://ai-ueo.org/
https://kyouikuai2024.peatix.com/
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■各省庁・教育委員会情報
【自治体】
・令和6年度東京都立高等学校入学者選抜学力検査結果に関する調査について
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/press/press_release/2024/release20240627_03.html
【文部科学省】
・幼児教育施設の機能を生かした幼児の学び強化事業
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/youchien/1405077_00012.htm
・ライフサイエンス委員会(第114回)配付資料
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/044/giji_list/mext_01803.html
・令和5年度公立高等学校における教育課程の編成・実施状況調査の結果について
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1368209_00001.htm
・「大学等におけるフルタイム換算データに関する調査」について
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/31/06/1418365_00001.htm
・地域コミュニティの基盤を支える今後の社会教育の在り方と推進方策について(諮問)
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/toushin/mext_00001.html
・ミラメク -未来の羅針盤 文部科学省-
https://www.mext.go.jp/b_menu/kouhou/index.htm
【経済産業省】
・AI事業者ガイドラインとは何か? 経産省と総務省謹製「日の丸AI」基準の書
https://www.sbbit.jp/article/cont1/137423
・「ロボット技術の介護利用における重点分野」を改訂しました
テクノロジーの活用で、介護現場の課題解決を推進します!
https://www.meti.go.jp/press/2024/06/20240628005/20240628005.html
【デジタル庁】
・ダッシュボードデザインの実践ガイドブックとチャート・コンポーネントライブラリ(ベータ版)
https://www.digital.go.jp/resources/dashboard-guidebook
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■新しい学びについての情報
【教育DX・探究学習・アクティブ・ラーニング】
・Googleと東大松尾研 生成AIモデル実装とAI人材育成で47都道府県の地域課題を解決する取り組みを発表
Googleは2024年6月19日に開催した「Google for Japan 2024」で、AI技術を用いて日本の社会課題解決に向けた新たなプロジェクトを発表した。
Googleは、東京大学 松尾・岩澤研究室と協力し、2027年までに47都道府県の地域課題を解決するための生成AIモデルの実装とAI人材の育成を進める計画を明らかにした。
https://ledge.ai/articles/google_for_japan_2024
・スマホは勉強に活用できる? 現役高校生が「Studyplus」開発者の島田豊さんに聞いてみた
子どものスマホ問題は、多くの保護者にとって悩みの種。しかし、悩んでいるのは親だけではありません。
子ども自身も、「勉強しようと思ったのに、ついSNSや動画に流れてしまう」という悩みを抱えているのです。
今回は、「スマホを効果的に勉強に活用したい」と考えている高校生が、
勉強記録・学習管理アプリ「Studyplus」の開発責任者で、「Studyplusトレンド研究所」所長の島田豊さんを訪ね、
スマホを勉強で活用する時のポイントを聞きました。
https://www.asahi.com/edua/article/15311549
・SDGsの進捗具合は16%、日本の達成度は世界18位 国際組織が現状に危機感
https://scienceportal.jst.go.jp/newsflash/20240626_n01/
・学力の担保はできるか?教科学習1割減、「探究学習」倍増させた渋谷区の今
公立小中学校で午後を「総合的な学習の時間」に
「主体的・対話的で深い学び」の実現を目指す現在の学習指導要領で重視されている探究学習。
正解のない予測困難な社会を生き抜く力を育てるうえで必要とされているが、
実際どのような授業が行われているのかといえば、いまだ現場では課題が多い。
そんな中、東京・渋谷区が2024年度から区内のすべての公立小中学校で、教科学習を1割減らし、
総合的な学習の時間を倍増させて探究プログラムに取り組んでいる。
実際どんな授業が実施されているのか。教育ジャーナリストの中曽根陽子氏が取材した。
https://toyokeizai.net/articles/-/766755
・変わる教育業界。日本の未来を切り拓くのは“異業種”からの新しい風
https://www.businessinsider.jp/post-288688
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■オンライン・ICT教育・情報教育・AI
【AI・情報教育・プログラミング教育・ICT環境・デジタル教科書】
・「シンギュラリティ」が人類に及ぼす影響と避けては通れない2045年問題
AI(人工知能)の世界では、「シンギュラリティ」という言葉が、これからのキーワードとして注目されている。
シンギュラリティとは、人間の知能と同レベルの知能を持つAIが登場する時点をさす言葉だ。
シンギュラリティが到来すると、私たちの暮らしはどのように変わるのだろうか。
https://dime.jp/genre/1779152/
・最終的にAIは人類を滅ぼすのか? 人工知能研究者が導き出した「意外な答え」
人間にしか生み出せないものとは
遠くない将来、人間の能力を超えることが確実視されているAI(人工知能)。
本当にAIは、私たち人間の仕事をすべて奪ってしまうのだろうか?
それでもなお、私たちに残される仕事とは?
人工知能研究者・北海道大学大学院教授で、著書に『10年後のハローワーク』がある川村秀憲氏が予測する。
https://gendai.media/articles/-/131452
・「AIが質問を作る」時代の幕開け
~プロンプト自動生成がもたらすAI活用の新たな可能性~
https://www.dlri.co.jp/report/ld/347666.html
・ロボットと英会話授業 富山県朝日町の中学校、県内初AIパイロット校に
富山県の朝日町教育委員会は6月、生成AI(人工知能)を活用した英語の授業を朝日中学校で始めた。
英会話力の向上が狙いで、授業で生成AIを活用できる文部科学省のパイロット校指定を受けた県内唯一の取り組み。
生徒は1人1台端末を使い、画面上のヒト型ロボットと1対1で学習する。
7月に公開授業があり、1人1人の能力を引き出す「個別最適な学習環境」を提案し、全国に発信する。
https://nordot.app/1179897591416553513
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■教育改革情報
【教育改革・大学入試改革・高大接続改革】
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■指導/評価/学習方法情報/学習環境
【学校・先生・指導・学習法・学び方・評価】
・前田康裕先生のまんがで学ぶ授業改善プロジェクト#03~教師の成長とデジタルの学び~
https://kyoiku.sho.jp/317711/
・さかなクンの小学生時代の家庭教育「そりゃ皇室御用達になるわ…」と思える納得の内容だった!
小学生で好きなことをとことん探究→超一流に!
「好きなことは時間を忘れて夢中になる」こんな子どもは研究者気質が強いかもしれません。
親が子どもの興味や関心を見つけて、それを伸ばす環境やヒントを与えると、子どもの技能は飛躍的に伸びていきます。
理想は、小学校時代に「好き」や「やりたい」を徹底的にやらせて「探究心」を大きく育ててあげることです。
https://diamond.jp/articles/-/344905
・なぜ教師は「魅力的な職業」ではなくなったのか、優秀な人材確保のための3条件
「多忙・授業以外の負担大・残業代なし」への対処
中教審の「審議のまとめ」に批判相次ぐ
先月、中央教育審議会で、質の高い教師の確保のための総合的な方策※が出た。このタイミングだったのには2つの理由がある。
教員の世界も人手不足が深刻化していることと、政府の骨太の方針が固まる前に打ち出しておかなくては、
来年度の予算や事業に反映されにくいためだ。
https://toyokeizai.net/articles/-/764005
・教育学部はどう変わる? デジタル化が進む学校現場、AI活用やデータ分析を学ぶ
児童・生徒一人一人がタブレット端末を持って学ぶなど、デジタル化が進む教育現場。
ICT(情報通信技術)の活用により、これからの教育はどう変わるのか。大阪教育大学理事・副学長の峯明秀先生に聞いた。
デジタル化が進む
—AIやデジタル技術が発展し、義務教育下では生徒ひとりひとりがタブレット端末を持ち学ぶようになりました。教育現場のデジタル化の現状を教えてください。
社会が急速に変化するなか、学校現場においてもICTの活用が必須になっています。次世代の教育スタイルとして「学びの個別最適化」が掲げられています。
https://www.koukouseishinbun.jp/articles/-/11505
・千葉で教員志願者減少 その背景は? 教育現場に余裕なく、ほど遠い理想像
https://www.sankei.com/article/20240626-5AOAWU62AJPZJONXGVYJ5SYGRQ/
・不登校のオンライン学習、出席扱いに比べ「成績評価への反映」が浸透しない訳
壁となる「学校で受ける定期テスト」「校長判断」
文部科学省は2023年3月の通知で「教室以外の学習等の成果の適切な評価の実施」を求めたが、
十分に対応できている学校はまだ少ないのではないか。
こうした中、以前から不登校児童生徒の自宅学習をオンラインで支援し、
在籍校の出席や成績評価につなげる取り組みに力を入れてきたのが、クラスジャパン小中学園だ。
同代表・校長であり、自身も10年間の不登校経験があるという小幡和輝氏が考える、成績評価のあり方とは。
https://toyokeizai.net/articles/-/767546
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■教科教育情報
【STEAM・理数教育】
・意外に、多くの人が知らない…「小数と分数」の決定的なちがい。じつは、「分数の方が先」に生まれた驚きの事実
https://gendai.media/articles/-/131793
・中受の志望校に変化 「偏差値至上主義」終焉→「グローバル&STEAM教育重視」の時代へ
「今年は、最難関校や準難関校といった偏差値が高い学校が横ばいか微減だった一方、中堅上位校から中堅下位校までのほとんどが志願者・入学者を増やしている」
「受験の山場」とも言われる夏を目前に控え、こう話すのは中学受験の動向に詳しい首都圏模試センターの北一成さんだ。
志望校に起こっている変化の要因として、北さんは「グローバル教育やSTEAM教育(理系+アート)に力を入れている学校への人気の高まり」を挙げた。
https://times.abema.tv/articles/-/10131776?page=1
【国語・日本語教育】
【社会・道徳教育・公共】
【生活・総合学習・家庭科・音楽・図画工作・スポーツ・保健体育】
【英語教育・外国語教育】
・ビジネス英語の勉強法とは?効率的に上達するための方法を解説
https://juken.oricon.co.jp/rank_english/special/business/how-to-study/
・『AI・機械翻訳と英語学習──教育実践から見えてきた未来』
https://www.mita-hyoron.keio.ac.jp/literary-review/202406-3.html
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■教育費情報
【学費・奨学金・学習支援】
・「高等教育の教育費負担等に関する調査研究」
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/itaku/1418410_00008.htm
・慶応・伊藤塾長「国立大授業料150万円」真意は教育の質と補助充実
https://www.asahi.com/articles/ASS6P2RYQS6PUCVL052M.html
・大学の「学費値上げ論争」が空転する日本の大問題
これからの日本の国立大学が果たすべき役割は?
https://toyokeizai.net/articles/-/766550?page=3
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■進路・進学情報
【テスト・進学・受験】
・24年最新版「一般入試の志願者が多い大学」TOP50
難関私立大を中心に増加学習指導要領の影響小
https://toyokeizai.net/articles/-/764937
・勝ち組となる「本当に強い大学」はどこなのか
入試から教育・研究、就職まで今の大学がわかる
https://toyokeizai.net/articles/-/765885
・【西田亮介が語る】なぜ、日本の知的生産性はこれほどまでに低いのか?
修士・博士の少なさと無関係ではないのでは
日本の「教育」大丈夫なんですか?(1)
今回のテーマは「日本の「教育」大丈夫なんですか?」。日本の知的生産性の低さを嘆く西田氏の問題提起に対し、
安田氏は加熱する中学受験競争の「虚しさ」を経済学の視点から分析する。第1回は西田氏による問題提起。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/81604
・「自立学習ブーム」で塾や予備校が次々と潰れている!難関校を自力で突破する学力の養い方とは
https://diamond.jp/articles/-/345402
・「医師や歯科医の合格率が高い大学」ランキング
24年国家試験実績、医師は私大、歯科医は国立強い
https://toyokeizai.net/articles/-/764993?page=3
・77%が入学定員割れの女子大学! 人気下落の5つの理由とそれでも女子大学を選ぶメリットは?
女子大学の共学化や共学大学への統合、さらには募集停止など、衝撃の発表が相次いでいます。
77%が定員割れになってしまった女子大学は「時代遅れ」なのか。女子大学が生き残りをかけて進める改革の内容とは。
女子大学の今とこれからについてお伝えします。
https://diamond.jp/educate/articles/tera_method/400071/
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■学校に関する情報
・20年後の大学生は今より3割少なくなる…では、どうしたらいいのか?
https://gendai.media/articles/-/132327
・聖光学院は東大「現役合格率」が突出…卒業生が明かす「教員」の圧倒的な熱量 「情操教育」で“考える力”
https://www.dailyshincho.jp/article/2024/06290910/
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■健康・ジェンダー・性・婚姻・少子化に関する情報
・女性に機械工学は向かない? 学問についたジェンダーイメージ
https://www.gentosha.jp/article/25574/
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■就職・キャリアに関する情報
・不足する「AI人材」 社会は変わる、学生はどうする?
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2406/27/news076.html
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■教育に関する情報エトセトラ
・学校の「図書室」と地域の「図書館」の一番の違いとは? 読書教育のプロに聞く、子どもが本好きになるヒント
https://dot.asahi.com/aerakids/articles/-/226121
・【Copilot for Microsoft 365】パワポもマクロ作成をAIに任せて大幅に効率化!
手動では面倒なテキストボックスからの改行削除を自動化
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/serial/offitech/1602338.html
・「同調圧力」が強い日本、ますます深刻化する「社会の老化」の実態
若い世代を諦めの境地へと誘う
https://gendai.media/articles/-/132308?page=1&imp=0
・中国「人口激減」の衝撃…「2050年に半減」という厳しい未来
2060年には3人に1人が高齢者
https://gendai.media/articles/-/132073?imp=0
・アクセンチュア予測「生成AI4つの革命」、労働の4割超と生活が激変するワケ
https://www.sbbit.jp/article/cont1/142638
・「低所得者なのにディズニーに行こうとするなんて…」いつから夢の国は「格差社会の象徴」になったのか
ディズニーシーの新エリア開業が話題になる中、近年のチケット価格の高騰にも改めて注目が集まっている。
ディズニーリゾートが「格差社会の象徴」になりつつあるのは、実は日本だけではない。
https://news.allabout.co.jp/articles/o/81708/
・なぜ大人になると1年が早く過ぎたように感じるの?実は時間が短いと感じる『法則』があった
https://shufuse.com/173988
~今回のミラコン通信は以上です~
ミラコン通信は以下の情報サイト資料などを参考に作成しています。
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未来の学習コンテンツEXPO 実行委員長
https://gakujoken.or.jp/miracon-expo/
発行人:白戸 治久
白戸 治久(SHIRATO Haruhisa)
Mail: shirato@gakujoken.or.jp
shirato.haruhisa@gmail.com
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・公益財団法人学習情報研究センター
https://gakujoken.or.jp
************************資料
■文科省会議資料
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/news/index.htm
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/index.htm
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/main_b5.htm
■AI戦略会議
https://www8.cao.go.jp/cstp/ai/ai_senryaku/ai_senryaku.html
■教育未来創造会議
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kyouikumirai/index.html
■GIGAスクール構想の実現について
https://www.mext.go.jp/a_menu/other/index_00001.htm
■政府広報オンラインについて
https://www.gov-online.go.jp/etc/
■教育イノベーション
児童・生徒の学びの変化や、学校で進む教育DXを捉え、よりよい学びについて考えていきます。
https://view-next.benesse.jp/innovation/
■スタディーエックス スタイル
StuDX Style
https://www.mext.go.jp/studxstyle/
■新しい学びのプラットフォームSTEAMライブラリー(経産省)
https://www.steam-library.go.jp/
■デジタル庁
https://www.digital.go.jp/
■内閣府
https://www8.cao.go.jp/cstp/kaisaiannai/index.html
■各府省の予算執行情報ポータルサイト(財務省)
https://www.mof.go.jp/policy/budget/topics/portalsite.htm
■大学入試センター
https://www.dnc.ac.jp/
■遠隔教育・オンライン授業
https://edtechzine.jp/feature/distance_education
■東洋経済education☓ICT
https://toyokeizai.net/feature/ict-edu
■教育とICT Online
https://project.nikkeibp.co.jp/pc/
■EduA
https://www.asahi.com/edua/
■EducationTomorrow
https://edutmrrw.jp/
■一般社団法人超教育協会
https://lot.or.jp/
■
https://giga.ictconnect21.jp/
情報提供:一般社団法人ICT CONNECT 21
■大学入試情報提供サイト
https://www.mext.go.jp/nyushi/index.htm
■大学ポートレート
https://portraits.niad.ac.jp/
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