第58号【ミラコン通信】▽未来の学習コンテンツマガジン▲【 2024年10月22日発行 】AIリテラシー
■【ミラコン関係イベント】
▼未来の学習コンテンツEXPO HP
https://gakujoken.or.jp/miracon-expo/
▼「未来の学習コンテンツEXPO 2024」(冬期)の開催(予告)
・日時:2024年12月25日(水)
・会場:東京富士大学(東京都新宿区)で開催予定
・テーマ「2040年に働くための学びのコンテンツ ー教育データを活かした評価(仮)ー」
・基調講演1「教育DXを展望する(仮)」田村恭久(上智大学理工学部教授)
基調講演2「教育データサイエンスセンターの取組(仮)」白水 始(国立教育政策研究所総括研究官)
そのほかセミナー、ワークショップなど多彩なプログラムを企画中です。
詳細は逐次ご案内します。多くの皆様のご参加をお待ちしています。
主催:公益社団法人学習情報研究センター
https://gakujoken.or.jp/
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■【Pick Up:話題の教育テーマ・教育資料】
・生成AIの業務利用にはスキル以上にAIリテラシーが重要――、生成AI活用普及協会・小村亮氏
生成AIの業界団体である一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)は、2023年5年に設立された。
生成AIリスクを予防する資格試験「生成AIパスポート」や、AIツール導入時の「IT導入補助金」の申請支援を強化する
「GUGA生成AIコンソーシアム」などを提供し、産官学連携も推進している。
こうしたGUGAの活動や、政府および企業の生成AIに対する動向、また生成AIパスポートなどについて、事務局次長の小村亮氏に話を聞いた。
https://cloud.watch.impress.co.jp/docs/special/1626694.html
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■【未来の学習コンテンツに関する情報】
<未来の学習コンテンツ・サービス・情報の紹介>
教育関連サービス・コンテンツ情報
・日本語リーディングリテラシー研究会
https://sites.google.com/view/jrlt2020/
・「学びをまなぶ」Webサイト公開のお知らせ
https://mitsumura-edulab.org/
・学習eポータル+AI型教材「キュビナ」、「キュビナ 教科書×AI コンテンツ」中学校の問題が令和7年度版の新しい教科書に準拠対応、
2025年4月にリリース予定 〜各教科書の掲載作品や用語、表現などを使用した問題を搭載〜
https://qubena.com/blog/pr-20241015/
・学習塾向けICT教材「河合塾One for school」に“中学生版”をリリース~公立高校の入試合格をサポート~
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000096.000030937.html
・2024年10月、全国230教室以上へ教材を提供する小中学生向けエンタメ型プログラミング教材「デジタネ」と プログラミング能力検定の連携が決定
株式会社スプリックス
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000110.000045711.html
・統合型校務支援システム「evanix」、学習eポータル「まなびポケット」との連携へ
「まなびポケット」ダッシュボードに連携で校務データの可視化も
スズキ教育ソフト株式会社
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000128908.html
・<話題の本>算数の文章問題で子供がつまずく本質は? 認知科学で考える学び 『学力喪失』
https://www.sankei.com/article/20241020-ZTTJUAH57RJEHOB3MX3EAWA37U/
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■イベント・セミナー等情報
・【東京財団政策研究所「AI時代の先生」×内田洋行教育総合研究所】
「AI時代の先生を考える」~先生って何をする人?~
第1回イベント(2024年10月27日(日)開催)
https://www.uchida.co.jp/seminar/241027/index.php
・「サイエンスアゴラ2024」
■開催日時:令和6年10月26日(土)~27日(日)10時~17時 ※実地開催のみ
■会場:テレコムセンタービル、日本科学未来館(東京・お台場 青海地区)
■参加費:無料(一部、材料費などが必要なプログラムがあります。)
※一部のプログラムは事前申込が必要です。
https://scienceagora.jst.go.jp/2024/
・11/5【GFDイベント】AI時代の大学英語教育
日時:2024年11月5日(火)12:00~13:00
オンライン:Zoom
言語:英語
講師:トム・ガリー
https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/events/z0109_00092.html
・11/9国立教育政策研究所 令和6年度教育研究公開シンポジウム
AI時代の教育データ利活用による学びの可能性~研究と実践~
国立教育政策研究所では「AI時代の教育データ利活用による学びの可能性~研究と実践~」を開催いたします。
GIGAスクール構想により教育のICT環境の整備と教育DX化が進み、教育データを教育政策や学校における実践に役立てることが期待されています。本シンポジウムでは、研究者、学校関係者、自治体の政策立案者などの異なるステークホルダーをお招きし、教育データの利活用に関する研究と実践のサイクルを紹介し、AI時代における今後の教育データ利活用の可能性について議論することで、データ駆動型教育の推進に資することを目的とします。
■日時:令和6年11月9日(土)13時30分~17時
■会場:文部科学省3階講堂
■開催方法:ハイブリッド開催(対面およびオンライン)
https://www.nier.go.jp/06_jigyou/symposium/sympo_r06_02/
・11/9大学入試センター・シンポジウム2024
障害者配慮 ―入試からはじまる、豊かな学生生活を提供するために―
https://www.dnc.ac.jp/research/kenkyukaihatsu/symposium.html
・11/10生成AI時代の教育はどうあるべきか
~生成AIによる教育変革とその課題~
日 時:2024年11月10日(日)14:50~17:50
会 場:桜美林大学 新宿キャンパス センテナリオホール(新宿区百人町3丁目23-1)
パネリスト:
落合 陽一(筑波大学デジタルネイチャー開発研究センター センター長、准教授/メディアアーティスト)
真下 峯子(昭和女子大附属昭和中学校・高等学校校長)
高橋 洋平(鎌倉市教育委員会教育長)
細水 保宏(明星大学 客員教授/明星小学校 校長/明星幼稚園 園長)
https://www.ss-c.org/sympo/2024_11/
・「大学・高校実践ソリューションセミナー2024」
日程・形式
11月6日(水)オンライン(YouTube ライブ)
11月20日(水)ハイブリッド
会場 内田洋行 新川本社(10:00〜18:00)
オンライン YouTube ライブ
対象者 学校教職員、学校が運営する関連会社
参加費 無料(事前申込制)
https://www.uchida.co.jp/public/solutionseminar/?ss_ad_code=HE24033
・第二回「教育の情報化」実践セミナー 2024 in 東京
2024年度の第二回教育の情報化実践セミナーは、東京の内田洋行様新川本社(ユビキタス協創広場 CANVAS)で開催します。
「NEXT GIGAを成功させる」をテーマに、全国大会東京都港区大会公開校の授業指導をされた先生方にご登壇いたたきます。
https://peatix.com/event/4152826/view
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■各省庁・教育委員会情報
【文部科学省】
・大学分科会(第179回)・高等教育の在り方に関する特別部会(第11回)合同会議配付資料
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/siryo/mext_01922.html
・人材委員会(第103回配付資料)
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu10/siryo/mext_00017.html
【経済産業省】
【総務省】
【こども家庭庁】
【自治体】
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■新しい学びについての情報
【教育DX・探究学習・アクティブ・ラーニング・教育改革】
・毎日午後は探究学習「シブヤ未来科」がスタート! 教科の時間1割減、カリキュラムや受験への影響は?
東京都渋谷区の区立小中学校で、「午後の授業時間を丸ごと探究学習に充てる」という大胆なカリキュラムがスタート。
「シブヤ未来科」のコンセプトや進学への影響について、渋谷区教育委員会事務局 教育指導課指導主事の柳田俊さんにお聞きしました。
https://news.allabout.co.jp/articles/o/84849/
・共通テスト「探究問題」解ける人と解けない人の差
思考力を問うような問題が増える傾向にある
https://toyokeizai.net/articles/-/833123
・高校の探究活動における「高大連携」 秋田高校「生物部」と東北大学との連携事例
現在、様々な形で「高大連携事業」が盛んに行われています。
今回は「探究活動」に関する高大連携について、筆者の勤務校の「生物部」と「東北大学」との連携事例を紹介します。
https://univ-journal.jp/column/2024249017/
・「ドリーム・ハラスメント」を助長?注意したいキャリア教育や探究の落とし穴
大人は好奇心を保護してソーシャルサポートを
2020年に『ドリーム・ハラスメント「夢」で若者を追い詰める大人たち』(イースト・プレス)を出版し、
若者が夢を強要されている実態や構造について言及した高部大問氏。その後4年が経過したが、
その間に教育現場では新しい学習指導要領がスタートしてキャリア・パスポートも導入されるなど大きな変化があった。
キャリア教育が推進される中、教育現場における「夢の強要」は、解消されつつあるのだろうか。
https://toyokeizai.net/articles/-/832234
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■オンライン・ICT教育・情報教育・AI
【AI・情報教育・プログラミング教育・ICT環境・デジタル教科書】
・生成AIで皆が暇になる「総定年後社会」、教育ICT専門家が実践するこれからの学び
「超暇になるんですよ、人間って。暇を持て余す状況をどうするか今から考えないと。指示待ち人間だったら困るんですよ」
リクルートのスタディサプリ教育AI研究所所長で、東京学芸大学大学院教育学研究科准教授の小宮山利恵子氏はリスキリングやリカレント教育が叫ばれる背景の一端をこのように語る。「定年後」の余生をどう過ごすかといった趣の発言だが、生成AI(人工知能)が仕事を代替することで現役世代にも定年後のような状況が迫っているというのだ。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00138/101101619/
・高校生の「タブレット端末」自己負担が急増中 保護者は「そんなにお金がかかるなら、高校に行かせられないかも」と悲鳴
小・中学校や高校で、いまや授業の必需品となったタブレット端末。
公立高校では、これまで国の交付金を活用して1人1台のタブレット端末を整備してきたが、
コロナ禍が明けてから保護者負担に切り替える自治体が増加している。入学時の費用増に保護者から悲鳴が上がっている。
https://dot.asahi.com/articles/-/236588?page=1
・4〜12歳のタブレット&スマホ読書は2年で3倍に、8割の保護者がオンライン学習を評価、ノバキッド調査
https://edu.watch.impress.co.jp/docs/news/1631075.html
・【生成AIを使いこなすにはメディアリテラシー教育が不可欠】
信州大学教育学部 准教授の佐藤 和紀氏が子どもたちが
生成AIを使いこなすために必要な情報活用能力やメディア
リテラシーをどう育むかについて講演。
前半 https://lot.or.jp/project/13737/
後半 https://lot.or.jp/project/13738/
・公立高向け貸与用パソコン2.6万台使われず GIGAスクール構想
児童生徒1人に端末1台という「GIGAスクール構想事業」で、公立高校に貸し出し用として整備されたパソコンの利用状況を会計検査院が調べたところ、
全体の3割にあたる約2.6万台(国費約9.9億円)が全く使われていなかった。検査院は「利用の促進を進めなければいけない」としている。
https://www.asahi.com/articles/ASSBH1630SBHUTIL00KM.html
・公立高の学習端末「3分の1使われず」 12億円相当、検査院
国のオンライン学習促進策の一環として、低所得世帯などの公立高校生向けに調達された学習用端末の活用状況を会計検査院が抽出調査したところ、
約9万5600台のうち3分の1が一度も使われていないことが15日、分かった。未使用の端末台数は補助金約12億7000万円に相当し、
検査院は文部科学省に有効活用の方法を検討するよう求めた。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE150UA0V11C24A0000000/
・「とりあえずググる」は危険? 専門家に聞く、AI時代の「正しい情報の集め方」
ビジネスや日常生活において、「情報収集」は欠かせない。
だが、効率的に情報を集めたいものの、山のようにある情報に翻弄され、時間がかかってしまう—— 。
『大学図書館司書が教える AI時代の調べ方の教科書』(BOW BOOKS)著者で、大学図書館の司書を務める中崎倫子氏に、効率的な情報収集の方法について聞いた。
https://www.businessinsider.jp/post-295391
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■指導/評価/学習方法情報/学習環境
【学校・先生・指導・学習法・学び方・評価】
・「午前5時間制」のメリットと課題。全国の学校で導入が増える理由とは?
「午前5時間制」とは、1コマ40分の授業を午前中に5コマ行う方法です。
一部の小学校では、午前5時間制で新たに生まれた時間を独自の教育課程に充てる取り組みが行われています。
従来の時間割との違いや導入の目的、メリットを分かりやすく解説します。
https://hugkum.sho.jp/635788
・子どもの「非認知能力」って、どんな力? 文部科学省に聞く、いま教育現場で重視されている理由とは
https://dot.asahi.com/aerakids/articles/-/236879
・子どものからだと心がおかしい、大脳「前頭葉」機能の不活発が増えている理由
本来の意味での「子ども時代」がなくなっている
子どものからだと心の発達を、全国の子どもを取り巻く専門家の協力を得て40年以上研究しているNGO団体「子どものからだと心・連絡会議」。当団体によると、
近年の日本の多くの子どもたちは、「自律神経が過剰に反応し、睡眠と覚醒、食事、排せつ等の周期の乱れを示し、
落ち着いていられず、いわゆる『よい子』であろうと執拗に努力し続けている」状態。
アメリカの精神科医ジュディス・ハーマン氏が著書『心的外傷と回復』で述べている「『虐待を受けている子どもたち』と同じ身体症状を呈していると解釈できる」という。
これは何を表すのか。日本体育大学教授であり、「子どものからだと心・連絡会議」議長も務める野井真吾氏に、
子どものからだと心の現状と、今必要な子どもの育ちと学びについて聞いた。
https://toyokeizai.net/articles/-/833825
・なぜ、同じように勉強してテストを受けても差がつくのか? 「地頭のいい」東大生が“自然と”やっていることとは
同じように授業を受け、勉強をしているはずなのに、なぜテストの点数が違うのでしょうか? 教育評論家の石田勝紀さんは、「地頭がいい」と言われる東大生に見られる特徴の一つに「抽象度が高い」ことをあげています。抽象度を上げるためにはどうすればいいのか、著書の『同じ勉強をしていて、なぜ差がつくのか?』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)から紹介します。
https://dot.asahi.com/aerakids/articles/-/235970
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■教科教育情報
【STEAM・理数教育】
・あの「東大の入試問題」は、日本社会に叩きつけた「問題提起」だったのかもしれない…
良問にひそむ「数学教育界を揺るがす」衝撃のメッセージ
勉強も大切ですが、心が豊かなことも重要
2020年にスタートした新学習指導要領(文部科学省が定めた全国の小・中・高校の教育課程の基準)に「資質・能力の三つの柱」と非認知能力が大きく取り入れられました。
「以前から、非認知能力的な部分について考えられてきました。ここでしっかりと明言したのは『これからの時代、はたして勉強ができるだけで本当に社会で活躍できるのかな、幸せなのかな?』ということなのです」と話すのは、文部科学省で主任視学官を務める田村学さんです。
「たとえば、人の意見に耳を傾ける、課題への対処を自分で判断する……。“心の傾向”、つまり非認知能力もきわめて大切だということ。新学習指導要領には、ここをていねいに見て、育もうという思いがあるのです」(田村さん)
だれかと協力して課題を成し遂げる、あきらめずにやり抜く力などは一層重要になるといわれます。
https://gendai.media/articles/-/138879
・GIGAスクール時代にこそ見直したい手書き筆算のツールとしての必要性
https://kyoiku.sho.jp/341656/
・”数学嫌いの子"も納得する「数学勉強する意義」
学生時代に学んだことはどんな意義があるのか
https://toyokeizai.net/articles/-/834549
【国語・日本語教育】
・「日本語は読めるけど理解できない人」はこんなに多い!情報弱者が大量生産される絶望的な事情
ネット社会では常日頃起きていると言っても過言ではない、炎上騒ぎ。堀江貴文氏によれば「日本語を読めても理解ができない日本人のせいでSNSが炎上する」と指摘する。その実例を端的に表すのは、文章読解力を測る単純な4択問題に、なんと進学校の高校生3分の1もが誤答したという悲惨な現実だ。論理ではなく感情で文面を読み取り、過剰反応する日本人の危うさに堀江氏が警鐘を鳴らす。堀江貴文『ニッポン社会のほんとの正体 投資とお金と未来』(徳間書店)の一部を抜粋・編集したものです。
日本語を「理解」できない
日本人が多いという問題
日本人の識字率はほぼ100%だ。ほとんどの日本人が日本語を読むことができる。しかし、「文章を読めること」と「文章を理解すること」は別だ。
https://diamond.jp/articles/-/351911
【社会・道徳教育・公共】
【生活・総合学習・家庭科・音楽・図画工作・スポーツ・保健体育】
【英語教育・外国語教育】
・TOEIC Testsで高得点をとった人はどんな勉強をしているの? 受験者のデータから解説
https://www.bcnretail.com/market/detail/20241010_460622.html
・TOEIC L&R 800点以上を取得している人の勉強時間ってどのくらい?
https://news.mynavi.jp/article/20241019-3037822/
・中学校の英語でつまずく子どもが続出する原因は? 「小学校英語と中学校英語は別物」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea7f7ac0b032e31ef02ba5732403c3d287a58d93
・英語科の教員に聞いたスピーキング力の向上に必要なことTOP3、3位単語の記憶、2位授業中のアウトプット、1位は?
https://dime.jp/genre/1867050/
・本当は怖い「英語の早期教育」子どもの脳に起こる悪影響のリスクとは?
https://diamond.jp/articles/-/351566
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■教育費情報
【学費・奨学金・学習支援】
・もう日本に勝ち組はいない…!教育費がどんどん高くなる東京の「子育ての真相」と衆院選で語られない「東京一極集中」、その危うすぎる罠
https://gendai.media/articles/-/139527?imp=0
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■進路・進学情報
【テスト・進学・受験】
・日本大学が自滅!「日東駒専」の2番手から陥落【日東駒専・産近甲龍ダブル合格者が選ぶ進学先】
日本大学は2024年度入試で志願者数が前年比2万人以上激減した。受験生からの人気の暴落は、二つの大学に合格したダブル(W)合格者の進学先にも表れた。
首都圏の中堅私立大学群「日東駒専」(日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学)の中から
二つの大学に合格したダブル(W)合格者の進学先として、2番手から陥落したのだ。
https://diamond.jp/articles/-/351105
・親世代とは大学入試の戦い方が様変わりしている…わが子の「全落ち」を防ぐ"3層戦略"の中身
定期テスト、英検、一般入試…早いタイミングからの対策が必須
https://president.jp/articles/-/87039
・国立大「難関」と「地方」の格差が拡大!偏差値・志願倍率でくっきり【国公立56大学43年間の偏差値推移早見表】
https://diamond.jp/articles/-/351107
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■学校に関する情報
・埼玉県「高校共学化」問題、浦和・大宮と浦和一女の違いに見る不可欠な視点とは
ジェンダー同等の視点に加え「授業内容」に着目
男女別学高校の共学化が話題だ。埼玉県は今年、県教育委員会が「主体的に共学化を推進していく」とする方向性を公表した。
これに対し、県内では賛否が分かれており、共学化に反対する高校生が署名活動を行うなどして注目を集めた。
著書に『女子校力』(PHP新書)、『中学受験 やってはいけない塾選び』(青春出版社)などがあるノンフィクションライターの杉浦由美子氏は、
「同偏差値帯の男子校の県立浦和、共学の県立大宮、女子校の浦和一女の合格実績の差」に着目し、共学化の問題を検証する。
https://toyokeizai.net/articles/-/832535
・「女子枠」で理工系学部の女子比率は上がったのか?国公立大学を学部単位で検証してみた
2024年10月9日、文部科学省は「令和7年度(2025年度)国公立大学入学者選抜の概要」を発表しており、
国公立大学の総合型選抜の募集人員は1,378名増の9,298名(17.4%増)、学校推薦型選抜の募集人員は724名増の22,475名(3.3%増)と、
特に総合型選抜の募集人員が伸びているのが目立ちます。
これとあわせて導入が増えているのが、理工系学部の「女子枠」の導入です。
国公立大学2024年度入試では、15大学が採用し、2025年度入試では30大学と倍増しました。
2024年10月14日時点では、2025年度入試の一部大学の総合型選抜はすでに出願が締め切られていますが、
東京科学大学や金沢大学の総合型選抜や、各大学の学校推薦型選抜の出願開始は、10月末前後からとなっており、これからです。
このコラムでは、女子枠を採用している国公立大学を学部単位でまとめるとともに、
「女子枠」を新規導入した大学・学部で、女子比率が上がったのかどうかを検証してみたいと思います。
https://univ-journal.jp/column/2024249156/
・止まらない短大の「オワコン」化、30年で40万人の学生が消えた本当の理由
全国で閉学ラッシュ、次に消えそうな「危険な短大」はどう見極める?
https://www.rakumachi.jp/news/column/352573
・筑波大学長と早稲田大総長が語る、入試改革の必要性 「共通テストは年内に」「全科目を受験すべき」【前編】
https://www.asahi.com/thinkcampus/article-110855/
東大が授業料値上げ 大学の学費はだれが負担すべきなのか? 筑波大学長と早稲田大総長が提言【中編】
https://www.asahi.com/thinkcampus/article-110857/
・日本に「Fラン大学」は必要なのか…10年後の「大学全入時代」を前に考えるべきこと
「教育機関」のベールを脱ぎ捨てた私大
学究をかなぐり捨て、ビジネスに邁進する――。今、私立大学でモラルハザードが起きている。
少子化が進む中、グレーな手段で学生を集めて国から補助金を受け取る、一部Fランク大学の存在意義を問い直す。
https://gendai.media/articles/-/139106
・「Fラン大学」の暴走が止まらない…! グレーな手段で補助金を受け取り、政治家とベッタリな大学も
https://gendai.media/articles/-/139107?imp=0
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■健康・ジェンダー・性・婚姻・少子化に関する情報
・「性教育をしたことがない」保護者が9割 生殖や性を子どもに正しく伝える自信ない親多く
https://maidonanews.jp/article/15463750
・子どものからだと心がおかしい、大脳「前頭葉」機能の不活発が増えている理由
本来の意味での「子ども時代」がなくなっている
子どものからだと心の発達を、全国の子どもを取り巻く専門家の協力を得て40年以上研究しているNGO団体「子どものからだと心・連絡会議」。当団体によると、近年の日本の多くの子どもたちは、「自律神経が過剰に反応し、睡眠と覚醒、食事、排せつ等の周期の乱れを示し、落ち着いていられず、いわゆる『よい子』であろうと執拗に努力し続けている」状態。アメリカの精神科医ジュディス・ハーマン氏が著書『心的外傷と回復』で述べている「『虐待を受けている子どもたち』と同じ身体症状を呈していると解釈できる」という。これは何を表すのか。日本体育大学教授であり、「子どものからだと心・連絡会議」議長も務める野井真吾氏に、子どものからだと心の現状と、今必要な子どもの育ちと学びについて聞いた。
https://toyokeizai.net/articles/-/833825
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■就職・キャリアに関する情報
・社会人の「学び直し」学生時代との大きな違い4つ
勉強すべき分野は「2つの目的」が重なる領域だ
https://toyokeizai.net/articles/-/832167
・大都市にどんどん流出していく…若者を採用できない地方の企業が変えるべき「たった一つのこと」
https://gendai.media/articles/-/138895
・「理系学生求ム」金融、商社やマスコミなど文系企業も 女子学生は追い風、引く手あまた
https://dot.asahi.com/articles/-/237283?page=1
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■教育に関する情報エトセトラ
・AIは「人類がこのままの生活を維持するのは不可能」と言っている
https://ascii.jp/elem/000/004/227/4227856/
・「スマホの罠」に堕ちた藤田菜七子騎手 「自覚の無さ」で終わらせていいのか
本来持ち込んだり触ったりしてはいけないとされている場所でスマホを使用してはならない――子供でも分かる理屈だ、と責めるのは簡単だ。しかし一方で、どれだけの現代人がこのルールを厳守していると胸を張れるのだろう。映画館やイベント会場で、何度も「スマホの使用禁止」を呼びかけているのは、ルールを守れない人がいかに多いかを示しているのではないか。公共交通機関などでマナー違反をしている人は老若男女を問わない。
スマホやSNSには明らかに中毒性がある。その危険性を警告したのが、ベストセラーとなった『スマホ脳』(アンデシュ・ハンセン著)である。一人の有望な騎手の将来を奪ったのは、本人の自覚の無さなのか、スマホの持つ魔力なのか。以下でご紹介するのは、ハンセン氏はじめ識者らが語った「スマホの危険性と身を守る方法」である
https://www.dailyshincho.jp/article/2024/10170610/
・AppleのAI研究者らが「今のAI言語モデルは算数の文章題への推論能力が小学生未満」と研究結果を発表
https://gigazine.net/news/20241014-llm-reasoning/
・なぜ日本は「渋滞天国」なのか? なんと“年12兆円”の損失が語る圧倒的リアリティーとは
https://news.yahoo.co.jp/articles/761375ef0f0b6f9086ca63957fa5260f22ecedda
・「2038年問題」が2000年問題と比べ桁違いにヤバい…社会インフラで障害も
https://biz-journal.jp/company/post_383968.html
・崩壊する「英会話教室」のビジネスモデル…背景に「コンサルティング型」と「オンライン型」の台頭も
https://shueisha.online/articles/-/251795
・なぜ日本人は「ハーバード」に目が向くのか?
https://newspicks.com/news-in-app/10688074/
・〈PTAはいらない?〉五輪選手村跡地の新設小学校にPTAがない理由…ベルマーク集め、広報誌、委員会は必要か?
https://shueisha.online/articles/-/251824
・どんな会社でも「出世する人たち」の“意外な共通点”があった…なぜか「軍事の天才・ナポレオン」から学ぶワケ!
https://gendai.media/articles/-/139381
・超科学文明【カタカムナ】の不思議を紐解くウタヒや効果について解説
https://spirituabreath.com/katakamuna-utahi-187544.html
・「娘を大学に行かせたい」過酷な深夜のカラオケボックスで副業する高卒父の「残酷なワンオペのテーゼ」
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/83747
・学生たちがデジタル機器で学習する時、授業時間の最大40%は別のことをするという研究結果が出た。
正解率も30%下がることが分かった。政府が直ちに来年から人工知能(AI)デジタル教科書を全面導入する中で..
https://www.mk.co.kr/jp/society/11144897
~今回のミラコン通信は以上です~
未来の学習コンテンツEXPO 実行委員長
https://gakujoken.or.jp/miracon-expo/
発行人:白戸 治久
白戸 治久(SHIRATO Haruhisa)
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