【満州アヘンスクワッド】全ては先出しするから手に入る!商売の基本!
歴史やっぱり好きなんだなと、最近はまっているのは「満州アヘンスクワッド」(著 門馬司、 鹿子)です。
第二次世界大戦前、満州国があったときのお話を舞台にしており、割りと身の毛のよだつダークなマンガです。
簡単なあらすじを話すと麻薬であるアヘンの密売をめぐってのお話です。
たぶんそこまで誇張していないレベルで、当時こんなことがあったんだと、現代のありがたみがわかります。
マンガの感想はまた別で書こうと思いますが、非常に印象に残ったシーンがこちら。
忘れがちな感覚ですが、先に出すからほしいものが手にはいります。
いつのまにか貰うばっかになってないかというのが省みられるシーンだと思いました。
会社員だろうと経営者だろうと関係なく、まずは先出し。
僕も実践していきます。
それではまた。