野菜スープ生活で風邪が早く治った話【初・中級】
今日は私が風邪をひいた時に実感した野菜の力についてお話ししたいと思います。
久々に風邪ひきました
最近、コロナだけでなくインフルエンザやマイコプラズマ肺炎が流行ってますね。
私は滅多に体調を崩しませんが、このまえ風邪をひいて体調最悪でした。熱は出なかったので薬を飲みながら働いたのですが、ただの風邪でもこんなに辛いものだっけと思いました。
具合が悪いと家事もおろそかになりがちで、料理をする元気も出ません。序盤はお茶漬けとか食べていましたが、栄養価を知っているので野菜は取らなきゃと思い、毎食スープを作ることにしました。
簡単なのに威力がすごい!野菜スープの作り方
包丁を用意するのが少し面倒ですが、おかずを数品作るよりとても簡単です。冷蔵庫に余っている野菜を何種類か鍋にぶち込んで温めれば良いのですから。
余裕があったら、野菜の色のバリエーションが多い方がいいです。
今回はたまたま買ってあったので生姜は毎回入れて、タンパク質として豆腐や卵を入れました。
味付けは味噌を溶いたり麹調味料を入れたりしました。(麹調味料は常に何種類か常備してるので、塩麹やカレー麹や手作りコチュジャンなどを使いました。)
料理初心者さんは中華だしやコンソメを使うのもいいと思います。
野菜スープのカラダへのメリット
飲み始めてから体調の回復の早さを実感しましたが、考えられる要因を挙げてみます。
栄養価が高い
スープに入れた様々な野菜のおかげで、ビタミンやミネラルが豊富に含まれています。特に、ビタミンCやビタミンAは免疫力を高める効果があり、風邪の症状を和らげるのに役立ちます。また、スープは体を温める効果もあるため、どこでも冷房が効いているこの季節や、寒気を感じるときにぴったりです。
胃腸に優しい
カラダが風邪のウイルスと戦っている時は消化器官も弱っていることが多いです。スープは野菜が煮てあるので消化しやすく、温かさも消化を助けてくれるため、胃腸に負担をかけずに栄養を摂取することができます。食欲がないときでも食べやすいかもしれません。
水分補給もバッチリ
風邪のときは水分補給がいつも以上に大切です。お水を飲むのもとても良いですが、スープは味がついていて飲みやすいですし、温かいスープを飲むことでカラダを温めながら自然に水分補給ができます。水分補給をしながら栄養も摂れるなんて、一石二鳥ですね。
こう考えると、野菜スープは風邪ひいた時に食べのるのにピッタリですね!
最後に
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
もう今となっては、免疫力を上げるための薬を飲む感覚で野菜をとっています。
みなさんも是非、日常的にも野菜スープ取り入れてみてください♪
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