239 休職した頃と比べて、余裕を持って娘と向き合えています
2024/10/5
こんにちは！お元気ですか？？
自由人Takです。
『今日のTak』マガジンでは僕Takが、日々起きていることを日記にして書いています。
この日記は、
「自由に生きたい」「やりたいことをしたい」のに、
うだうだ考えて会社員の仕事を辞められていなかった
あの頃の僕に向けて書いています。
今日のテーマは、
休職した頃と比べて、余裕を持って娘と向き合えています
です！
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昨日は午前中に娘と色々なところに旅（散歩）に行ってきました。
近所を歩き回ったり、公園で何万回とブランコを漕いだり、
道路の円石を歩いたり、一度帰って自転車で当てもなく30分以上走り回ったり。
最近、本当に自我が強すぎて、とてもじゃないけど、2人で買い物をしたりなんてのは厳しくなってきました。
昼ごはんをコンビニに買いに行きましたが、騒ぐ、走り回る、商品を取り上げるで、
全然買い物にならなかったです。笑
家の中ではさらにハイテンションで、常に何か喋ってたり、踊ってたりしていて、もう大変です。
成長を感じられて嬉しいなと思いつつ、ここまでとは・・・というギャップがすごいです。
ただ、このギャップも会社員の頃はあまり感じにくかったのかなとも思います。
平日は仕事に追われて、その中でも社内の説明のために頭を使ったり、社内ルールを守ったりすることで手一杯になっていた状況を考えると、
今はその成長や変化を自分でも認識できる状況にいることは嬉しいなと思います。
今思えば、会社員を辞める前は、会社のルールで週3日を出社しなければならなくなり、
なんだかんだ20,21時ごろまで仕事が残っていたり、
フリーアドレスとは名ばかりの座る場所がほぼ固定されていたりと
何かにおいて縛られている状況が続いていましたね。
あの頃は、とにかくこの場から逃げたい、自由になりたいという思いが強くて、娘と向き合う余裕があまりなかったのを思い出しました。
最後は適応障害で会社を休職することになりましたが、
その直前では行きたくなさすぎて涙が出ることもあり、結構異常だったなと思います。
正直、収入という意味で言うと、あの頃の年収には遠く及ばなくなってはいますが、
それも自分の頑張り次第だと思っています。
その頃に比べれば今はだいぶ心の余裕があり、毎日自分の時間を過ごせているなと思います。
子供がいるから会社を辞められないという考えもあったあの頃の自分、
心の余裕とゆたかな暮らしを手にする土台は、もう出来上がってるので、
あとは僕が頑張れば良いだけです。