自画自賛って大切だと思うって話。
以前は心がけてたんだけど、最近習慣づいたことがある。自分を褒めることだ。
すっぴんの時、
メイクが上手くできた時、
髪がいい感じに決まった時、
仕事でいつも以上に頑張った日、
仕事でいつも通り頑張った日、
「さすが私、生まれたままで可愛い」
「めっちゃ可愛いな私」
「私美しい〜、髪トゥルントゥルン♪」
「今日はめちゃくちゃ頑張ったな〜、偉い私」
「今日も出勤して労働を無事に終えた私、偉い」
独り言でも、家族とか恋人の前でも、ふざけた感じでも、同僚を労うついででも、口に出して言うようにしている。最近はナチュラルに言えるようになった笑
(痛々しく見る人もいるだろう。まあ、私も「鏡に向かって自分を褒めましょう」と言っている本を読んで少し引いたことがあるから、否定はしないけど。)
ネガティブな言葉は様々なところにあって、直接的だったりオブラートに包まれた状態で私たちに投げつけられてくる。
どうでもいい通りすがりの人からだったり、残念だけど大切な人からだったり。
一つ一つは小さくても、沢山投げつけられるとその言葉が刷り込まれる。
そうなると、もはや「呪い」だ。
そして、その呪いを解く方法は同じように「言葉」だ。
人が言ってくれる時もある。でも、環境によっては難しかったりもするだろう。
全ての人に都合よく呪いを解いてくれる素敵な人が現れるわけではないから。
だからこそ、自分で褒めることが大切だと思う。
誰も自分を褒めてくれなくても、あるがままの自分で褒める。
そして、そんな褒めてくれる自分のために、また自分を磨いたらいい。
だから私は「自画自賛できるように生きる」
次は意識せず人を褒められるようになりたいね。
おわり。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?