【ミニマリスト、一日一食】これからの筋トレの条件と、目標とする生活
筋トレに精を出している人には、
ボディビルダーのような大きく、ごつごつとした体を目標としている方も多い。
そのような大きな体になるためには、ジムに行かなければいけないし、
大量の食料を 1 日に何度も食べなくてはならない。
私はそれをあまりしたいとは思わない。
今回は、私がこれからどういった条件で体づくりをしていきたいと考えているか、話そうと思う。
①自重トレーニング
まずは自重トレーニングであること。
ジムへ行くことの面倒さについては、前回の記事で書いた通りだ。
私にとって何よりも負担なのは何着もトレーニング用のウェアを持たなければいけないということだ。
これから自重トレーニングでもマシンに負けないような負荷をかけられるように、様々なトレーニング方法を試し、勉強していこうと思う。
②一日一食
次に一日一食であること。
これはずっと話していることだが、一日一食の恩恵は本当に計り知れない。
YouTubeで、
ボディビルダーの方が 1日５食や６食になって、
「食べ物を見るのも嫌だ。それでも流し込むんだ。」
と言っていた動画を見たことがある。
そんな感情にはなりたくない。
③その一食も、大量には食べないこと。
一時期、一日一食だが、その 1 食を大量に食べていたことがある。
それも肉や卵ばかり。
その期間はずっと体調が悪かった。
今はまだ 20 代前半。
多少無理をしても体は我慢してくれるだろうが、
これからの健康を守るためにも、食生活は保っていきたい。
④タンパク質は大豆を中心に取る
これは将来的な話であり、目標だ。
先に言っておくが、私はヴィーガンではない。
(その考え方は素晴らしいと思うが)
そうではなく、私は将来、半自給自足的な生活をしていきたいと考えている。
お金を貯めて早めに退職するFIREや、
自分が好きな仕事だけで生活がやっていけるようにするサイドFIRE。
それにプラスして、
食費を自給自足で賄えるようになれば、さらに金銭的な負担は減るのではないかと考えたのだ。
だが、タンパク質を取るために、肉や魚、そして卵を自給自足で得ることはなかなか難しい。
だが調べてみたところ。大豆やそら豆などなら、自分で育てることもできそうだ。
もちろん多少肉や魚を買ったり、プロテインを買ったり、
ということはあるだろうが、
食事からとるタンパク質の中心は大豆にしたいと考えている。
まとめ
もちろん、これらの条件下で大きな体になることは難しいだろう。
ここで見てほしい動画が一つある。
「トップガン マーヴェリック」の１シーンだ。
これは、私があらゆる映画の中で最も好きなシーンである。
彼らの身体は、決してビルダーのように大きくはない。
部位別に筋肉を見たって、超ムキムキとは言えないだろう。
だが、生物的に、カッコよさ、美しさにあふれている。
私は、これからもトレーニングを続ける。
だがそれは、「身体を大きくするため」ではなく、
「カッコよくなるため」の一つの手段である。
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