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習慣化のその先にある、noteでやりたいこと。
なんでこんなに毎日忙しいのだろう。
4人の子育てと仕事をやっているのだから、仕方ない。
しかも、そのうちの一人は大学受験生だ。
2月は受験本番。真っ最中。
そんな中でも、そんな中だからこそ、
私は私でたんたんと自分のやるべきことをやる。
そうしてきたから、
子どもの受験にどっぷりはまり込むこともなく、
受験でやきもきするよりも、
看護師仕事をしていた方が、気が楽だったし、
それはそれでよかったと思う。
何を言いたいか、わからなくなってきたが、
朝時間の使い方も、少し習慣になってきた感じ。
何かを続けたいと思ったときには、
やはり最初が肝心で、
それを習慣にするまでは、
他のことは二の次にしておく必要があった。
それが、私の中ではnote記事を書くこと。
私にとってはすごくやりたいことの一つ、
成果はともかく、noteを書くことが趣味だったにもかかわらず、
ここ数か月、ずっと優先順位を下げてきた。
本の執筆、というのを習慣化させたかったからだ。
でも、それがだいぶできるようになってきた。
この忙しく、家族が順番に体調を崩して、
私も体調崩したりした中の1月2月にも、
私は毎日たんたんと本の執筆をつづけることができたから。
このペースだったら、一生続けられる。
そういう「型」ができた。
そこでだ。
本の執筆は、あまり創造的な作業では実はない。
私の中ではいわば「過去のもの、過去の気づき」の中から、
掘り出して本にまとめる作業だからだ。
新しい発見はそこにはない。
だから、本の執筆以外の時間を確保して、
自分の創造的な時間と場所を用意する必要がある。
そうしないと、
私自身つまらないし、毎日の看護師仕事や暮らしが、
単に消費されて消えてしまう。
それはいやだ。
いま、9冊目の本の執筆をしている。
半分くらい書き上げた。
それが無事、出版できたら、
私のkindle出版という作業は、
習慣化に成功し、仕組化でき、
とくに努力しなくても、毎日の夕食作りをするように、
当たり前に進めていくことができるだろう。
この先ずっと、一生。
それはもう、努力とは無関係に。
9冊目の出版(いや、やっぱり10冊で一区切りかもしれないけど)、
それがすんだら、
次の段階にすすみたい。
自分の暮らしの中で、
本の出版とは別の時間として、
noteを書く時間を作って、
私が日々考えていることを、
タイムラグなく、
フレッシュな状態で文章にしていく時間をつくっていきたい。
9冊目をピッチをあげて書いているモチベーションは、
いまはそれが大きいかもしれない。
習慣化については、『継続する技術』が本当に役にたちました。
おすすめの本です。
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