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時間がない!けどkindle出版すすめるため工夫していること。
こんにちは。
私はフリーランスの看護師として働いたり、助産師として健康指導をしたりしながら、kindle出版を執筆したりと、執筆活動をしています。
また、4人の子育て主婦でもあるので、日々やることに追われてなかなか安定した執筆時間を確保できずにいます。
「毎日〇〇をする」
「1日一回〇〇する」
そんな目標は必ずといっていいほど達成できません。
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現在、私は2冊目のkindle本の執筆中。
子育て+看護学生を達成した経験をもとに、
『やり抜く技術』という内容の本を作成しています。
そのため、目標達成や習慣術など、いろんな本の内容を参考にしていますが、そんな中アマゾンオーディブルでこちらの本を耳読しました。
その本の中のあるエピソードが印象的でした。
何かを習慣にしようとするときに、
× 毎日1冊本を読む
〇 いつでも本を開ける環境をつくる こうやって、意識ではなく、仕組みをかえていくことが大切。ある女性は、本を読む習慣をつくるために、同じ本を5冊買って、会社や家やかばんに入れ、いつでもどこでも同じ本が読める環境を作った。
*オーディブルで聞いたので、本の内容そのままではなく、意訳で引用しています。
今の時代は、スマホひとつで読書もできるので、5冊本を買う必要はないとは思いますが、ただ、これはとても参考になる意見でした。
やはり、私もまだまだ自分の「やる気」に頼っているところがあるなと。
私も本を読む習慣はつけようと思っていて、そのためにはわりと対策がとれているなと感じています。
私が読書習慣をつけるためにやっていることは単純で、
✔アマゾンオーディブルに加入して移動中に本を読めるようにした
✔kindleanlimitedに加入して気軽に本を閲覧できるようにした
✔娘と図書館に行く習慣を作り、絵本と一緒に自分の本を借りるようにした
現実的に、紙の本を開いて読む時間は今のところあまりないのですが、オーディブルとkindleanlimitedに関しては生活の一部になっているので、使わない日はなくなっています。
***
読書習慣はついてきているけれど、執筆時間を増やしたい。
そうなったときに、やはり一工夫必要になってきます。
「いつでもどこでもできる」という工夫。
そのために、執筆時利用しているのがグーグルドキュメント。
これを使うと、Wi-Fiのない環境でも執筆活動できるし、パソコンでもスマホでもどちらでもアクセスできて、寝ながらでも執筆をすすめることができます。
ワードで書いたりもしたのですが、ワードだと、パソコン用になっていて、スマホではデータを共有できない。
私のように、スキマ時間で執筆する人には、グーグルドキュメントが一番使い勝手がいい。
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今のところ、kindle出版の作成は、
⇒表紙デザインはCanva
⇒原稿はグーグルドキュメント
これで、「いつでもどこでも」執筆活動できるよう、工夫しています。
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