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アート×自己理解

今回はスカパー!さんの「#ハマった沼を語らせて」を書きます★

約1年前、職場と長女の幼稚園が自宅から遠かったことから、1年後の4月に転職しようと決めていたのです。

転職のためにキャリア支援サービスを利用し、その時から私の自己理解沼は始まります。
また同時期から、八木仁平さんの自己理解YouTubeも毎日18時にはじめました。(すでに300日は経過したかな・・・と思います。)

キャリア支援サービスで自己理解して、八木仁平さんの「世界一やさしい やりたいことのみつけかた」を読み、大事・得意・好きをすべて出した。けどなんかしっくりこない・・・で、八木仁平さんの自己理解プログラムを受けた訳です。

元々納得するまで追い続ける性格なのですが、社会人になってから、ここまではまってしまったのは初めてのことでした。

今まで「社会人として」「母として」「妻として」「子として」の役割に押し潰されて、自分の事なんて振り返る事をしてこなかったから自分の事なんて本当に分からなくて、自分の感情にさえ気づいてあげらえてなかったなとおもいます。

自己理解は自分と仲良くなるそんな時間で、自分軸を探し求めていた私にとって最高のツールでした。

自己理解をすすめる上で出てきたアートセラピーですが、すでにキャリアトレーニングの時に出てきていて、実際に自分のしたいと思っていることをしているロールモデルを探していた時にテクスチャ―アートに出会いました。

テクスチャ―アートを初めてみたときの感想は純粋に「かわいい♡」でした。
アイキャッチは私が初めて書いたテクスチャーアートです。
書いた時の手から伝わる触覚・昔かんだことのあるようなモデリング剤の匂い・自分の選んだ色と二度と形成されない唯一無二の色・塗っている時の音。。。五感がフルで刺激される感覚でもありました。
なぜか温泉に入った後のような感覚もあり、癒しの効果や自分の内面と向き合う効果もありました。

はじめてのテクスチャーアート

「私アートめっちゃ好き!」そう確信した瞬間でした。

そこから画材を揃え、テクスチャーアートをしたくなったらやる!ってして、それが感情表現や感情の表出に繋がっている事も体感しました。


辛い出来事があったときに書いたもの


フィギュアをのせてあそんだり
こどもと一緒に楽しむことも

「カフェ店員にでもなりたいな」と以前考えていたことがあるのですが、身近な癒しの空間カフェでアート出来たら素敵だなと、アート×カフェをしている所を探して、実際に12月に行きました。そこで透明水彩という画材に出会い、「テクスチャーアートに縛られる必要がない」と感じた瞬間でした。

アートカフェを家族で体験

そこからは他の画材を使ってワークを体験していくことを通し、内面にアプローチして自己理解していく過程にも、アートセラピーの奥深さを感じたのでした。

感情ワーク(怒り)
自分に見立てるワーク①
自分にみたてるワーク②

そんなこんなで、4月にアートセラピー養成講座に通う事も決め、まだまだ、自己理解とアートの沼はどんどん深くなっていくと感じている現在です!!

まさか転職目的で始めたキャリアトレーニングがこんな形になるとは思ってもいませんでした。

ちなみに転職は諸々の事情があり、旦那が秋に転職したばかりなこともあり、一旦いまの職場のまま。
私も有給が無くなったので1月からパートになり、そのおかげで、来年春から通学してアートセラピーを学びに行ってきます。

そして看護師の経験で私が感じていた事がアートとがっちり結ばれ形となる事をまずは目標に今年1年行動していくつもりです!

読んでいただきありがとうございました。


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