見出し画像

こんな教養人は嫌だ

正しいことは言っているのに
なーんかこの人の話全く入ってこないな。

こんな経験皆さんありますか?

ぼくはあります。

じゃあ逆に自分はどうでしょう

ぼくは得た知識をただ見せびらかすかのように話してないか
とふと不安になったのである。

もしやっていたら自分めちゃめちゃ嫌な奴だな...


最近注意が必要だなと思ったことがある。


それは読書の後。

読書をした後って、作者の考えとかノウハウをインプット
できて、教養も身に付けられて

レベルアップした感がハンパなくなる。

どっかでそれをアウトプットしたいと人に話す。


そう、この場面。

学んだのは良いんだけど、あたかも持論のように
偉そうに話されても...

聞いている方はしんどいな。

でももしかしたらやりかねないなと思った。


会社とか部活で上司や先輩が

どー考えても100%正しいこと言っているのに
なぜかこの人の話は言ってこない


右から左へすーっと消えてしまうような感覚が

自分自身もあるから

ふと自分が教養身に付けたときにそうなってしまってないか

と不安に思ったのでここに記事にした。

「こんなこと知ってんだぜ俺すげーだろ」

ってやりたいけどそれは小学生。

池上彰さんがそのように見えるかって考えたら絶対に見えない。
むしろそんなことやっていることを想像したら笑ってしまう。


どうせ得た知識なら人のために活かそう。


気をつけよっと。

みねを

みねをの読書記録 https://www.instagram.com/minebook7/

#日記 #コラム #エッセイ #ビジネス #日常 #仕事 #人生 #ライター #働き方 #社会人 #就活 #インターン #挑戦 #応援 #転職 #退職 #興味 #ワクワク #学習 #失敗 #教養 #読書 #読書の秋2020 #ミネの迷言 #みねを #ミネブログ

いいなと思ったら応援しよう!