好きなことでもお客様がいる
これだけは忘れてはいけないと思う。
好きなことを仕事にしても、仕事にはお客様はいる。
最近自分のやりたいことを仕事にしようって風潮がものすごい増えている。
(増えてるよね?)
素晴らしいことだ。
つまらない顔してボケーっと仕事しているより
ひとりひとりが活き活きして仕事している方が明るい世の中になる。
でも、最近はあまりにも
”好きなこと”
ばかりに目が行き過ぎていると思う。
そもそも仕事とはなんなんだ?
いきなり哲学的になってきた。
この答えに明確なものはないし、一人一人考え方は違うと思う
なのでウィキペディア先生!
お願いします。
いや、アバウトすぎ...
その他どのサイトを見てもなるほどーって答えは見つからず。
困った。
ぼくは仕事とは?という問題に対して答えは出せない。
誰も聞いてないんだけどちなみに言うと
ぼくの考える仕事は
仕事=誰かに価値を与えること
ではないかと思う。
つまるところ、
どんなに自分の好きなことをやっても、お客様はいる。
これだけは忘れてはいけないと思う。
好きなことを仕事にして、好きなことをしていた結果
誰かしらに価値を与えられる。
これが個人的には最高だな。
だがそんな簡単にはいかなくて、
ただやりたいことだけをやっていても、それは趣味にしかならない。
最近は好きなことばかりに目が行き過ぎて、
誰に価値を与えるのかに焦点が当たっていないと思う。
お金を頂く以上、その人にはそれ相応の、
いやそれ以上の価値を与えていなければならないはず。
だから好きなことで仕事をするためには、人に与えられる価値を考えてみるべきだと思う。
コロナだの働き方だの大変だけど
前向きな社会になるといいね。
みねを
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