ベンチャー企業のメリット
今日(4月1日)は初出社でした。
ぼくは第二成長期真っただ中の企業に入社しました。
とはいっても内定もらってからインターンもしていたので特別何か変わるわけでもない。
今日は少し研修とかあったのですが改めてベンチャー企業(人数少なめ)のメリットを感じました。
なのでメリットを書き出してみます。
**1.社長との距離
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人数が少ないため、社長の話を一対一で直接聞ける機会が多くある。
社長の横のつながりも当然すごい人ばかりなので普段聞けない話や簡単には盗めないことも多く盗める。
営業も大手だと大きな案件は結局上司や経験値がある人を行かせるであろうが、自分たちの会社は平気で新卒でも自分たちで行かせてもらえます。
そこで相手方の社長に気にいられたりなんかしたらさらなるチャンスが降ってくると思う。
今日の社長の話を聞いたところ人脈はほんとに大事だと感じた。
ビジネスチャンスがより増える。
2.変化が激しい
これは人によりますが変化を楽しめる人はかなりベンチャー企業は向いていると思う。
入る企業にもよるがぼくは想像をはるかに超える変化の早さを感じ、少々驚いている。
半年前言っていたことと今やっていることが違うなんてざらにある。
この変化の激しさは大手企業ではまず味わえないだろう。
3.成長スピード
正直人による。例えば会社内でプログラミング教室があってもやらない人はやらないし逆にできる人はそんな環境がなくても勝手に自分で勉強する。
自分が成長したい気持ちを持つことは当然大事だが
上司も部下に少しでも早く成長して戦力になってほしいと考えているので経験も早い段階でたくさん積ませてくれる。
その代わり見切りも早いよ。
4.仕事内容
成長スピードにも軽く書いたが大手企業で新卒1年目では絶対できないような仕事ができる。
ぼくの場合は入社前に会社の命運を変えられるような仕事を頂いた。
正直これに関してはかなり大変でもある。
学生みたいに頑張ったからOKになんてならない。
結果がすべてなのが社会だから。
でも成長は肌で感じることができる。
苦労ですら楽しめる人はオススメ!!
昨日感じたのはこんなもんかな。
メリットばかり書いたけど実際はめっちゃ大変だよ。
自分の軸だったりビジョンを持ってないとただ我慢しながら働くことになってしまうと思うので
それならやめたほうがいい。
もう一つ。ベンチャーに入れば成長できると考えている人もやめたほうがいい。
自走できないなら成長はできない。
しっかり自分で考え泥臭く取り組まないと成長はない。
多分自分もこれからほんとに大変だと思うし今日の研修を受けた限りでは
最初の3か月は自分にとってガチでターニングポイントだと思う。
スタートダッシュかましたろ。(最初の自己紹介で見事笑いを取ったので入りは100点)
それではおやすミネ。
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