新卒が消えた
久しぶりに書くぞい。
入社して3か月が経ち、ようやく少しだけ余裕が出てきた。
のだが...
入社した時はぼくを含めて5人の新卒がいたが
3か月でぼく以外誰もいなくなってしまった。
そうです。
ぼく以外皆辞めてしまったのです。
😱😱😱😱😱😱😱😱😱
入社前一緒に課題やった子も
入社初日にこの子大丈夫かなって子も
入社2日目でバチッた子(もめたって事)も
高校まで野球をやっていて一番馬の合う子も全員辞めてしまった。
ぼくは大丈夫であろうか。
最初の二人が辞めた時点では
ぼくも先輩にイジられた時なんかはふざけて
「優しくしてくれないとぼくも辞めますよ笑笑」
なんて冗談で言えたのだがさすがに今はぼくも先輩も笑えない。
おそらく今言ったら凍り付くでしょう。
不安で感情が埋めつくされまくっているが、
そんな不安の中でも
ひとりになったことで手に入れたものもあると思っている。
それは
発言の重さ
今や彼らが辞めた本当の理由を知っているのはおそらくぼくだけであろう。(彼らがどこまでやめるときに話したのかは知らないが)
つまりこの新卒退職率の改善や教育面での改善を図る(漢字あってる?)
のにはぼくの声は必要なのである。
(必要とされる感じがあまりしていないのが少し引っかかるが...)
そしてぼく自身もこの3か月間、
なぜか上司に対しビビってたこともあり、
言いたいことがあまり言えていなかった。
自分らしさ皆無...
でもみんなが辞めてしまった以上、ぼくが声を上げなければ問題は解決できないし、また来年入ってくる子も同じ思いをしてしまう。
やめた彼らからしてもベンチャーに入社したのにベンチャーで働いている感覚はなかったのではないかな。
自分もそう感じていたから。
ぼくらの代は営業でアポイントを取れるようになるのが早かったと密かに褒められたのでもったいないな。
(ぼくだけ4月アポイント取れなくて死ぬほど悔しい思いをさせられた。)
今は自分の言いたいことは自分の言葉でストレートに言うようにして少しずつ心のモヤモヤ感は取れてきた。
ストレートすぎてたまにいろんな人から驚かれるのだが...
もっと早くから声に出していればやめなかった人もいるのかな。
声を上げ始めたら何となく自分も会社を創っている一人として実感が出てきた。
声をあげることは大事だなとつくづく思います。
今後は全盛期の松坂大輔の様なストレートで声を上げていければと思う。
この経験は絶対に今後役に立つと思ってる。
ネタにもなるしね笑
それではおやすミネ。(夜に書いて朝読み直してるからおやすミネなのです)
PS. 会社辞めた子に自分のブログの存在を知られたので言葉を選びながら書いております。
誰に見られるかわからないのでたまには会社のこと褒めまくっている記事を書いてカバーしておこう。
久しぶりに書いたけどライティング楽しいな。
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