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『余白』を作ると人生に豊かさが訪れる

いつもの場所からちがう場所で観える景色について


今日は新幹線に乗って伊東市へ向かいます。 普段、私は新幹線ではグリーン席を選びます。 ステータスのためではなく、自分の波動や感覚を大切にしながら、エネルギーをたっぷり充電し仕事に向き合うためです。
講師という仕事はクライアントに自分のエネルギーやパワーを発することが非常に大事です。その為、大体の場所は予算がオーバーしてもグリーン席を選ぶようにしています。
ところが今回は自宅から近い場所へ移動するため、指定席を選びました。
いつもの場所(グリーン席)からちがう場所(指定席)を眺めると、色々な氣づきがありました。

グリーン席で過ごす時間と心のゆとり


指定席では、多くの人がPCやスマホで忙しくしそうに作業しています。常に何かに追われている様子で、隙間時間もありません。
一方、グリーン席の人々は、ほとんどがリラックスして景色を携帯を触っている人も、ずっと動いているわけではなく、ゆったりとした時間の流れの中
で自分を味わっているかのようです。
この「自分と向き合う余裕の時間」が、人生の経済的かつ身体的な「余裕」や「豊かさ」と関係しているのではないかと思いました。
実際、私も時々、予定を詰め込みがちになります。でも、逐次「スケジュールに空白をつくる」ことを実践してみると、脳が活性化し、潜在意識に触れられる感覚を得られると心にゆとりが生まれます。
すると、普段考えない自分の本質や潜在意識にアクセスしやすくなります。 そこに気づくだけで、自分の本来のエネルギーを使い、最短距離で目標に向かえる道が見えてきます。ありのままの自分で、エネルギーを節約しながらも最大限の力を発揮する生き方が観えてくるのではないでしょうか。


億万長者の時間軸にふれてみる

私の周りにはミリオネアプレイヤー(億万長者)の方がいらっしゃいます。
彼らは、まさに、時間にゆとりと自由を持って毎日イキイキと生きています。
時間を最大限に自分のエネルギー使い交換するも省エネで最短距離を選ぶも、どちらもあなた次第。
もし、後者を選びたくてまだグリーン席に挑戦した事がない方は、ぜひ一度その感覚を味わってほしいと思います。乗客がどのような時間の過ごし方をしているか、また自分自身がどう感じたか多忙に追われる毎日を少しだけ手放し、スケジュールに余裕を取り入れて、豊かな生き方がきっと見えてくるはずです。




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