見出し画像

体内時計をリセットして体を整える良い睡眠のためのアイテム

こんにちは

ここ最近、朝5時に起きるという早起き生活に切り替えたく
初めてじっくりと寝ることについて考えています。

皆さんは夜型ですか?朝型ですか?

私はもう中学生の頃からの受験から、夜中にオールナイトニッポンを聴きながら勉強をし始めてからというものの
それからはずっと深夜に勉強や作業をするとはかどると信じてきたんですね。
実際にはかどっていたかは別として。
とにかくその時間が楽しみだった。
世の中の大半が寝ている静かな時間に
映画や面白いラジオを聞く事が特別な気分でした。

30年近い年季の入った夜型人間ですから、
そうやすやすと早く寝て5時に起きるということはできないものです。

早寝を決心する

きっかけは、自粛生活が始まり娘の自宅学習を手伝うのに
オンラインクラスが始まる9時から午後の課題提出まで、時間が取られてしまい、自分の事に集中できない。

イライラが募る。

家事をこなしたり子供の相手をしたりして、
結局、家族が寝た後に自分の事をようやく始めて
終わるのが夜中の2、3時。

次の日出勤がない事を良い事に、
さらに時間に制約がなくなって、少し自分の愉しみの時間をとるとあっというまに4時近くに!!

さすがにそんなに昼夜逆転した生活になってしまったのは久しぶりでしたが
明らかに健康に悪いので、自分の作業の時間や携帯をいじる時間を朝にしようと決めました。
4時まで起きているなら4時に起きてからすれば良いという
逆の発想です。

そして子供起きる前に朝のルーティーンにしている瞑想、エクササイズ、掃除が誰にも邪魔されずにできる。

昼夜逆転生活で得たもの

太った身体。

睡眠不足はホルモンバランスを大きく崩す。
体にもストレスがかかり、夜起きているせいでお腹が空いたりして何かをつまむ。
ストレスホルモンのコルチゾールが出まくったんでしょう。

眠るのが朝になった一週間たらずで、見る見るうちに太りました。

自粛生活始まってからこの睡眠の乱れが起こるまでは
そこまで極端に体の変化を感じていなかっただけに、焦りました。

女性は特にホルモンの乱れにはとても敏感で体や精神状態にすぐに反映します。

太ったことは本当にショックでした。。。。
去年15kg痩せたばかりでしたからね。

ちなみにホルモン代謝が悪くなった時の太り方の特徴は

顔が丸くなる顎下に肉がつく。
お腹周りに肉がつきズン胴になってくる。
鎖骨が消える。。。。
顔つきがぼやける。

もういろいろとテンションが下がります。

女ですのでこんな事が起きると、行動を起こすのには十分な理由となりました。
そのほかにも集中力の低下、生産性、精神的な安定感。

これも顕著でした。

イライラするのが嫌で今までにも増して瞑想の時間やタッピングの時間が増えました。1日に何度も休憩がてらにやるほど。

早寝早起きへのとりくみと工夫

早く起きるために、まず考えなくちゃいけないのが夜早く寝る事。
当たり前過ぎですが。

夜は9時か遅くても10時に寝ると決めました。

寝る前には、

動画を観たりするのは極力控え
シャワーに入り肌のお手入れなどに時間を少し長めに使って
そのままベッドへ入れるように。

ラベンダーベチバーのアロマオイルを足裏とアイマスクにつけて
寝そべった体勢でボディスキャン瞑想呼吸法の瞑想を10分ほど行う。

そうする事でより深いリラックス効果と、
酸素を血中に行き渡らせる事で体が暖まりやすくなり入眠の助けになります。

もともと、どこでも何時間でも寝られるという性質で
寝る事に苦労をした事がない私ですが、
それでもより心地よく、よりしっかりと眠り朝目覚めるために工夫はしたいところです。

入眠をスムーズにするポイントは

いかに、脳の興奮状態を交感神経から副交感神経にスイッチしてリラックスをするかに関わってきます。

私がお客様にヘッドスパを施術する際、お客様の爆睡率がかなり高いのですが、それもヘッドスパを行う前の20分ほどの前施術が効果をはっきしています。

試行錯誤はまだまだ続く

ここまでやっても朝起きられない日があります。

こんなに早く寝ているのになんでだろうと不思議で仕方がありませんでした。
そこで、睡眠アプリにて自分の睡眠がきちんとできているか調べてみると、
驚くべき結果が!


画像1

7時間床についているうちの
4時間30分しか寝ていなかったんです!

これには衝撃を受けました。
7時間の睡眠をしっかりとっているつもりでしたからね、、、。

どうりで朝まだ眠いはずです。

ちなみに利用したアプリはこちら


眠るまでにかかった時間や、
いびきを書いている時間も表示されて、かなり興味深い。

昼夜逆転生活といえば、体内時計が狂ってしまっているという事。

朝日に当たるような位置に枕を配置というのもありますが、冬で朝がまだ暗い場合や日当たりが悪い部屋に住んでいた場合はむずかしいですよね?

ニューヨークでは朝の5時はまだお日様が上がっていないので、起きる時間に合わせて日が昇る様に、
光が灯され、穏やかな目覚まし音の目覚まし時計を購入してみました。



今までずっと携帯電話を目覚ましに使用していていたので、目覚まし時計は久しぶりに使います。
目覚ましの音や音量も大きければ起きるというのは間違いで、急に起こされる大きな音は私たちはストレスに感じるようです。
だから多くの人が、何度もスヌーズ機能を使って起きるのを先送りにするんですね。

届くのが楽しみ。

睡眠は身体を最高の状態に整えてくれる万能薬。

私たちの人生の3分の1を睡眠に使うといわれます。

睡眠時間をきちんと管理して良い睡眠をとることは
QOL 人生の質を上げます。

———————————
Instagramもフォローよろしくお願いします

↑画面をクリックするとInstagramに飛びます

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?