いつもお伝えしている「身体の声を聴いて食べる」が正しいという証明の一つです。
「身体の声を聴いて食べる」を実践すれば、「何を食べるべきか?」「何を食べたいのか?」「自分に合う食べ物は何か?」が正確にわかります。
現代人は頭で食べ物を選びすぎです。
「これはビタミンが豊富だ」「食物繊維を取らなければいけない」など。
それも必要なのかもしれませんが、栄養素や数字ばかりを追いかけると身体の声が聴こえなくなります。
身体の声が聴こえなくなると「何を食べたらいいのか?」と迷う傾向にあります。頭は身体と違い、メディア等が発信する無責任な情報に振り回されるからです。
はっきり言って「何を食べたらいいのか?」と迷う時間は無駄です。他にもっとやるべきことがあるはずです。
自分の身体と対話して、身体の声を聴くようにしていけば食事で迷うことはありません。自分にとって正しい情報は身体がすでに知っているからです。
これは食べ物に限らず、付き合う人やどの道を進んでいけばいいのか?など人生全般にも言えることなのです。