#149 他人や過去は変えられないが、未来と自分は変えられる
いつもnoteを読んでいただき
ありがとうございます^ ^
こんにちは!
心理カウンセラーShoです🍀
今を生きる
過去の失敗やトラウマを
引きずってしまっていませんか?
過去の出来事は
どうしようと変えられません。
では
過去の出来事をいつまでも
悔やむのではなく
過去の出来事から
どうしたら学べるかを
自分に問いかけることが大事です。
そして
私たちが忘れてしまうことは
今を生きているということです。
今を生きているのに
なぜか過去や未来の心配ばかり
しているのは勿体無いです。
考えても解決しない問題は
次にどう活かせるのかを考えて
ポジティブな問題に変えましょう。
後悔しないことなんてない
過去の出来事を振り返って
「もっとこうすればよかった」と
後悔することはあります。
私たちは
後悔しないように生きようとしますが
後悔のない人生などありません。
後悔は人生につきものなのです。
ですから
結果がどうであれ
その感情を避けようとするのではなく
しっかりと受け入れてあげることが
重要になります。
悔いが残り
自分を悔やみ続けていても
何も変わりません。
しかし
神様が自分を成長させてくれるために
与えてくれた試練と考えて
挑戦し続けることができれば
それは悔いではなく
成長するための材料として変わります。
悔いは残るものですが
それをどう解釈するかは
自分次第で変えることができます。
前を向いて進もう
どんな不幸にあっても
前を向ける人は
強く生きている証拠だといえます。
しかし
落ち込むことは誰にでもあります。
ここで重要なのが
すぐに立ちな上がる人と
ずっと引きずってしまう人がいる
ということです。
当然
すぐに立ち上がることができる方が
いいことに決まっていますが
なかなか難しいことです。
すぐに立ち上がるためには
思考を整理しないといけません。
すぐに立ち上がる人は
思考を整理する速度が早いので
次のステップに進むのが早いです。
では
どうすれば早く思考を整理できるのか。
頭の中の情報を書き出すことです。
どのような出来事が起きて
どのような思考になり
どのような感情が湧き上がり
どのような気分になって
どのような行動をとったのかを
全て理解する必要があります。
これは認知行動療法で
自分の思考や行動に着目して
改善していく方法です。
紙に書き出すだけでも
頭の中は整理できますが
さらに自分の思考や行動を
理解することでストレスが
軽減されます。
心配しなくてもいい
何かを心配して
どうしようと思っていることは
対して心配するほどのことではない
ことが大半です。
何かを心配することで
余計に不安になってしまい
うまくいくことも
うまくいかなくなってしまいます。
ですから
心配するのではなく
「きっとうまくいく」と
思うようにしていきましょう。
人間は
自分の想像以上に
思い込みの力が強いことに
気づいていません。
悪いように思い込むことで
本当に悪くなってしまうのです。
心配することで不安になるのです。
心配することは
自らの思い込みで
不安にさせているのです。
なんとかなる
老後の心配など
考えてしまうけれども
大抵はなんとかなります。
そして
将来のことは誰にもわかりません。
もしかすると
法律や制度が180度
変わるかもしれません。
未来をよくしたいのであれば
今の自分を成長させるしか
方法はありません。
ですから
今の自分がどのように変われば
成長できるのかを考えると
未来の自分も必然的に
変えることができます。
将来の自分を楽させるためにも
「今、この瞬間」を一生懸命に
生きましょう。
皆さんの人生が豊かになることを
心より願っています。
ここまで読んでくださって
ありがとうございました。
⬇️YouTubeでも活動しています⬇️
もし、
一人で悩まれているのであれば
迷わずカウンセリングを
受けてくださいね。
一緒に問題解決しましょう。
⬇️カウンセリング受付はこちらまで⬇️
(先着3名様限定で初回体験セッション実施中です!)