漫画とアート、そして空間
2024年10月12日(土)
秋晴れ。
カラっとしていて洗濯物がよく乾く。
大きくなったピーマンを収穫した。
これから実になっていきそうな子がいっぱい付いてるけど、気温が低くなったせいか成長が遅い気がする。
ちゃんと大きくなってくれるだろうか。
ドジャース✕パドレスの試合、山本、ダルビッシュの投げ合いを見ながら作業をする。
こんなものすごい舞台で日本人のピッチャーが投げ合ってて、大谷もいるなんて・・・贅沢。
試合もめちゃくちゃ面白かったし、雰囲気も最高だし、たまらんすね。
作業も無事上手くいきました。
昼からの予定の前に、天王洲でRhizomatiksの展示を見に行こうと思ってたんだけど、思ったより作業に時間がかかってしまい、間に合わず。
こういう時間管理は苦手だ。
どうしてもダラダラ長引かせてしまう。
まぁ月曜日に行こっかな。
15時から、日暮里のHIGURE 17-15 casで、Liisaさんお個展「コウノトリのかみ跡」(https://www.instagram.com/p/C_-lgXgSdkt/)のトークイベント。
Liisaさんと画家の植田工さんと、O JUNさん。
LiisaさんはOさんがずっと注目してるアーティストで、その影響で僕もずっと活動を追っている。
東京での初めての個展となる今回の展示も楽しみにしていた。
空間を取り込むと言うか、空間に溶け込むと言うか、作品と作品のある空間の境目が無くなる光景は、正にLiisaさんの本領発揮で、感激した。
やはりこれは生で見なくては。
トークでは、製作方法や、アニメから受けた影響と空間の作り方の関係など、植田さんとOさんの導きでたっぷりお話を聞けて良かった。
自分も画家である植田さんが「上手いな〜」としきりに感心していたのが印象的だった。
あと、日本人は漫画を下に見がちだけど海外ではそんなことは無いと言ってたのも印象に残ったなぁ。
漫画とアートの関係については引き続き考えていきたい。