胃が痛いけどありがたい
2024年11月14日(木)
午前中家で事務作業をしてから研究室に向かったら、なんか精神的にめちゃくちゃゆとりがあった。
在宅ばっかの時はダレたし、毎朝決まった時間に行かないといけないのは当然しんどいし・・・と思ってたけど、もしかして2〜3時間ぐらいだけ在宅でやって出勤するのがベストなのではあるまいか。
コンビニのメロンパン戦争が激しい。
長らく、好きな食べ物はメロンパンと公言してきているので、それなりに(多分普通の人以上には)メロンパンの新商品をチェックしてきているけど、ここ1年ぐらいのコンビニはやたらとメロンパンの新商品が出ていないか?
特にファミマとローソン。
一つの店舗で5種類ぐらいオリジナルのメロンパンある時あるよな?
これはもう大戦だよ。
恐ろしい。
そして、嬉しい。
ありがたい世の中ですよ、本当に。
今日はファミマのホイップメロンパンっていう、コッペパンみたいな形でホイップクリームが入ってて半分チョコでコーティングされてるやつをお昼に頂いた。
美味しい。
最近食べたメロンパンの中では大ヒットだ。
また頂こう。
個展会場へ。
早稲田大学の岩崎秀雄先生が来て下さった。
岩崎先生はmetaPhorest(https://metaphorest.org/)っていうバイオアートのプラットフォームを運営されてる、日本のバイオアートの第一人者みたいな方。
僕もmetaPhorestには顔を出していたので何度か食事したりもしていて、以前からご縁があった。
で、お声がけしたら多忙なスケジュールの合間を縫って来て下さった。
ありがたい。
しかしまぁ、今まで見て下さった方々はほぼバイオもサイエンスも関係無いアート関係者で、あとは研究関係の方と普段はアートもサイエンスも関わりの無い一般の方だったので、なんて言うか、評価が優しいと言うか、甘いと言うか、ありがたいことに温かく見守って頂いていた訳だけど、岩崎先生は同じフィールドなので、なんて言うか・・・胃が痛かったっす。
なるほど、美大生、芸大生が恐れる講評ってのはこういう感じか、と。
分かりました(ホンモノはもっとキツいんだろうけど)。
いやでも岩崎先生はめっちゃ優しい方で(本当に過密なスケジュールの中わざわざ来てくれるぐらいだし)、コメントも全く辛辣ではないんだけど、クリティカルで核心を突いているのは間違いないので、アワワワ・・・ってなる。
いやーでもだから、本当に本当にありがたかった。
感謝しかないです。
やっぱ色んな人に見てもらって、言葉をもらうのが大事で、更には、甘い言葉だけでなく鋭い批判を頂くのが大事なんだなと実感した。
抱えてたらダメだわ。
考えて、作って、ちゃんと展示・提示すること。
学んだ。
胃が痛かったとは言ったけど、これでまた前に進んで行けるなと、ポジティブな確信を得た時間だった。
これからがますます楽しみだ。
不安と焦りもあったけど、やっぱ展示やって良かったなー。
残り3日だ。
その後、お手伝いしている12月からの展示のミーティング。
二度と無いような体験をした。
面白くなるぜ!
疲れた・・・と思っていたら、某キュレーターはそこからさらに出かけて行った。
スゴいっす。
自分もヘコたれてたらダメだな、と。
学んだ。
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