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PMSを改善する栄養・食事法 女性ホルモンと副腎ケアで解決!
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生理前になるとPMSの辛い症状でお悩みの方が多いのでないでしょうか。PMSは薬ではないと治らない、体質のせいだと思っている方もいらっしゃると思います。
でも、PMSは体質のせいではなく、食習慣で症状を緩和することができるんです。
今回はPMS改善のための大事な栄養素と食習慣についてお伝えします。
PMSに大事な栄養素
PMSに大事な栄養素は、カルシウム、マグネシウム、ビタミンB6です。
カルシウムとマグネシウムは、体の緊張を取ったり、神経伝達物質と呼ばれている体を調節してくれたりするものにとても大事な栄養素です。
みなさんは、PMSはどうして起きると思いますか?
それは女性ホルモンの乱れが原因です。
女性ホルモンは2種類ありますが、特にエストロゲンという女性ホルモンが増えすぎることによってPMSの悪化につながるといったデータがあります。
つまりエストロゲンを増やさないようにすることが大事なのです。
エストロゲンが増えないように調節してくれるのがカルシウムとマグネシウムです。
カルシウムやマグネシウムは、魚の骨、ナッツ、高野豆腐に豊富に含まれています。
もちろん和食や野菜にも多く含まれているので普段の3食の食事で栄養をしっかり摂れていれば補えているでしょう。
PMSの時期に避けるべき食事
ただ、カルシウムといえば牛乳を取ればいいんじゃないかなと思う方が多いと思いますが、牛乳はPMSを悪化させてしまうのでかえって逆効果です。
牛乳は栄養も豊富に含まれていますし、体にもとてもいいのですが、エストロゲンが多く含まれているので、PMSを発症しやすい時期は避けていただくことをおすすめします。
また、ヘルシーにみえる鶏肉にもエストロゲンが含まれています。
鶏肉の中でもちゃんと育てられている鶏肉であれば大丈夫なのですが、スーパーで安く売られている鶏肉は、成長ホルモンなどのホルモン剤が打たれているケースがあります。それを食べてしまうと女性ホルモンが乱れやすくなってしまうのです。
生理前はできるだけこれらの食品を控えるようにしましょう。
PMSは副腎疲労も原因
PMSの症状は副腎疲労も原因の1つです。
副腎は体内のホルモンを作り出す重要な役割をしているので、副腎が疲労することで女性ホルモンが作りにくくなり、乱れにつながります。
副腎疲労のサインは、イライラしやすい、めまいがする、カフェインがやめられない、甘いものがほしくて仕方がない、身体が疲れやすいなどです。
ストレスでも副腎は疲れます。
なので日頃から副腎をケアすることが大切です
副腎のケア方法
・甘いものを控えて血糖値のバランスを乱さない
・カフェインをできるだけ控える、デカフェやカフェインレスに変える
・ストレスを減らす
例)ネガティブな考えや完璧主義をやめる
まとめ
PMSに大事な栄養素をとり、バランスの良い食事を心がけること、副腎を疲れさせないことがPMSの症状軽減には大切です。
ぜひ皆さんの生活の中で実践してみていただけると嬉しいです。
★Profile★
・3児の母
・元調剤薬局の薬剤師 4万人YouTuber
・副腎ケア専門
・分子栄養学カウンセラー
育児と仕事の両立で疲弊し、
しっかり食べていたのにも関わらず、
「副腎疲労・栄養スカスカ」と診断される。
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