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あの頃、救われた記事。復職と育休延長との間で、諸々悩む時期だよね…と色んな気持ちを思い出す。
育休に関する記事を何度か書いているのだが、最近、それらの記事にいいねをしていただくことが多い。この時期ならではなのだろうと気づく。
保育園の入園結果が届き、4月からの生活が決まる。入園の合否への様々な心境、4月からの生活への気持ちの高まりや不安など、いろんな気持ちが駆け巡る時期だ。
我が家は、私の復職が決まっているのだが、今回を区切りに育休終了と決断したのは、上2人の保育園の継続のリミットがあったから。もちろん、まだまだのんびりしたい気持ちがあるのは本音だが、育休延長、子供の保育園退園し、数年後にまた保育園の入園をと考えると、今のうちに復職し、同じ保育園に通えた方が良いと考えたため、育休は今回までと考えた。
3人目もまだ1歳とはいえ、7月には2歳。保育園に入れても、思いっきり楽しめるのでは?とも思うタイミングだった。
なので、名残惜しさというよりかは、残りの育休を楽しみ、新生活も頑張ろう!という気持ちが強い。こう思えることに感謝だ。
ただ、数年前はそう潔く育休の延長や終わりを迎えることができなかった自分もいる。
その時は、さまざまなな情報をネットから、SNSから入手していたなと思い出す。
色々な家族の形態、子供の個性、親の考えがあるから、育休や入園に関する考えも様々だ。けれど、自分の気持ちにフィットするような、後押ししてくれるような言葉を探し求めていたのだと、今になって思う。
当時、いろんな言葉にであったが、こちらの記事は、そうなんだなと前向きな気持ちにさせてくれたので残しておきたい。
もりもとあいさん、今更ながらありがとうございます。
本や、その辺のネットの情報、友人からでもなかやか得られないような、リアルで、温かみのある記事に救われた記憶がある。
先が見えないことについての洗濯をするからこそ、似たような境遇の前向きな記事に出会うと、そうだよね、この選択も悪くないよねと自分を応援することができる。
我が家は結果、長女を2歳児クラス、長男を0歳児クラスから入園させ、そして、次女は1歳児クラスに入園することになるのだが、それぞれに良い点があり、いつどんな形での入園でも、子供は楽しく、強く生きていくだろうと信じている。
外も春めいてきて、なんだか少し前向きにアクティブになれそうな時期。新しい生活にモヤモヤすることもあるかもしれないが、多くの人に穏やかな新年度がやってくればお思う。
Mina🌱