シッターさんを呼んで得られた、ありそうでない経験。
今日は日曜日。我が家は、今、ベビーシッターさんを呼んで、上の子2人は遊んでもらい、私は別室で、0歳児の3人目を抱っこしながらこの文章を書いている。
我が家は、月の土日に1、2回程ベビーシッターさんを呼び、上の子達を遊んでもらっている。(3人見てもらうのは物理的に大変、あと、上の子たちも思いっきり遊べなくなるので、3人目は親元におり、2人のみ見てもらっている)
その時間は約2時間ほどなのだが、夫はこの間は自由に過ごし、私も3人目を見ながら、別室でゆっくりしたり、外出したりする。
そして、今回は別室で過ごしているときに経験したことを記したい。
今、シッターさんに遊んでもらいながら、私は別室にいるのだが、何が聞こえるかというと、子供達が楽しそう〜に遊んでいる声だ。
保育園の保育参観でもない限り、親がいない中で、こうやって家族以外の人と子供が遊んでいる声を聞くことがあるだろうか?
そして、この声が本当に本当にかわいい!(親バカ笑)そして、こんな風に他の人と話すんだと子供の新たな面を見つけられることができるのだ。
例えば、「これで遊ぼ〜!」とか「僕はこれが好きなんだ〜」とか、こうやってこの子は自分を表現できるんだ!とか、親以外の大人の人とこんな風に会話できるんだとか…
保育園でもきっとこんなふうに過ごせているのかな?とイメージでき、なんか少し安心するような気持ちになる。
それは、決して子供を信じてないわけではないのだけれど、親として持つなんとなく大丈夫かな〜と思う気持ちを宥めてくれるような、そして、成長を確信した喜びのようなそんな気持ちである。
これは、家でシッターさんに見てもらうときにしか味わえない感覚ではないかと感じた。
子供をシッターさんに預けて親もふっと心軽くいられるし、子供達も楽しそう、そして、こんな素敵な新しい感覚を味わえるとは。
月にほんの数時間。お金もかかるし、子供には、せっかくのお休みの日なのにごめんね、なんて気持ちが生まれるのは嘘ではない。だけど、とても素敵で貴重な経験なのだ。
だから、シッターをお勧めしたいとかそういう話ではない。ただ、普段だとなかなか味わえないこの感覚を自分の記録として残したいと思ったし、もし誰かの少しでもプラスな情報になればと思い書き記す。
Mina🌱
そして、その可愛さをしっかり感じられるので、あってすぐに抱きしめたくなる!