BLUELaIZU株式会社/MINANET-ミナネット-
静岡県伊豆半島最南端のまち「南伊豆町」。 この場所での暮らし、仕事、遊びなど、南伊豆町での様々なジカンがあります!そんな素敵な記事をシェアさせていただきます!
静岡県伊豆半島最南端のまち「南伊豆町」。 人口減少。少子高齢化。地方衰退。日本全国で叫ばれています。弊社はこの場所で地方創生にチャレンジすることに決めました。
静岡県伊豆半島最南端のまち「南伊豆町」。 ここで暮らす人々の日常。 見ていただいた方にとっての「非日常」をお伝えできればと思います。
はじめまして。 私は静岡県伊豆半島の最南端「南伊豆町(みなみいずちょう)」で暮らしています。 このnoteでは田舎で暮らす日常に興味を持ってもらうこと、 そして、見てくださった方の日常と比べた非日常感を感じることで、何かの気付きになってくれたら嬉しいと思っています。 日本の渚百選「弓ヶ浜」。青い空と青い海が素晴らしい。夏は海水浴を楽しむ多くの観光客で賑わいます。 ここ弓ヶ浜にはウミガメも産卵に訪れるなど、南伊豆町は本当に素晴らしい自然に囲まれています。 毎年2月から3
南伊豆の美味しいもの、お土産、魅力的なお店。 知りたかったその情報がギュッとつまった「南伊豆グルメ&ブランド認定品ガイドマップ」。 前回に引き続き弊社がプロデュースから製作までを行いました! 町内を5つのエリアに分けたグルメマップには71店舗を掲載。 お店のおすすめメニューと画像、営業時間、定休日など、情報満載です。 さらに今回は静岡県立下田高等学校南伊豆分校の生徒にも協力いただき、 地元の美しい自然景観を写真におさめてもらい冊子に掲載しました! そして、南伊豆ブランド
弊社プロデュースの新しい南伊豆B級グルメ「帆柱(ほばしら)ドック」が完成しました! 南伊豆の景勝地「石廊崎」。 この場所に伝わる伊豆七不思議に登場する「帆柱」をモチーフに誕生しました。 その昔、南伊豆の沖を通った船が難破しかけた時、帆柱を海に投げ入れ、海の神様に救いを求めた船乗り達の物語です。 先日はSBSテレビにも取材いただき、YouTubeにてご紹介いただきました! 南伊豆を元気にしたい。 その思いで日々活動を続けている弊社。 その新しい形をこの帆柱ドックで表現し
弊社が取り組む地域事業「YUMIGAHAMA BEACH HOUSE」が今年も弓ヶ浜海岸にオープンしました! 弓ヶ浜海岸のど真ん中にて皆様をお待ちしています!! 台風の影響で思いっきり海で遊べない毎日です。でも海の家で美味しいご飯とドリンクを食べて夏気分を是非味わってください!皆様のお越しを心よりお待ちしております!
毎年2月から3月上旬に行われる「みなみの桜と菜の花まつり」。 今年も多くの観光客の皆様にお越しいただいております。 町の中心地下賀茂を流れる青野川河川敷には約800本の河津桜が咲き誇ります。 弊社も今年度町が新たに道の駅湯の花に整備されたイベント広場にて、キッチンカーによる飲食営業にチャレンジしております! また、南伊豆町の東の玄関口である日野(ひんのと読みます)。ここには約3ヘクタールの菜の花畑が広がっています。 たくさんの町民が関わるから魅力的なんだ。今年のイベント
南伊豆町の隣町。下田市にある県立下田高等学校でのイベント 「高校生×大人のトークフォークダンス」に参加してきました! 「トークフォークダンス」とは? 地域の社会人と生徒で、内側を社会人、外側を生徒の2重の大きな輪を作り、社会人1人対、生徒2人でその場で与えられるトークテーマに沿って、1人持ち時間1分で話をします。トークテーマ終了後、生徒が時計回りに席を移動しますので、様々な人と話ができます。 (下田高校ホームページより引用) 下田高校の一年生が企画から運営まで一生懸命取
2023年もスタートし、本年も南伊豆町のために精一杯取り組んでいきたいと思います! さて、新年最初の投稿は南伊豆町でのワーケーション。 弊社が活動する静岡県賀茂郡南伊豆町。伊豆半島最南端に位置するこのまちは、過去記事でもご紹介した通りのまさに「秘境」です。 公共交通機関は限られた本数、手段しかなく、都会に当たり前にあるインフラは当然ありません。それらは「不便」という言葉で表現されることも多い現実があります。 そのような町の中にも、今少しずつ多様な暮らし方・働き方を受け入れ
南伊豆町商工会主催「南伊豆町フェア」が東京都渋谷区の「TORQUE SPICE&HERB TABLE&COURT」で実施されます! 弊社コーディネートの南伊豆町特産品展示ブースには、南伊豆ブランド認定品やふるさと納税返礼品など町内18社の企業様に出展いただきます。 さらに期間中の2日間限定で実施されるトークイベント「Sea × CYCLE Minamiizu(シーバイサイクルミナミイズ)」に合わせて実施する特産品販売会では町内10社18商品を数量限定で販売します! その
BLUELaIZU株式会社を南伊豆に誕生させた思い。「南伊豆は宝の山だと思う。宝物にする仕方が分からないだけ。」 2018年。BLUELaIZU株式会社長田芳郎代表取締役社長のインタビューでの言葉。 この言葉こそ、この地域が活性化するために必要な視点だと思います。 長田社長はここ南伊豆町で90年以上続く長田建設工業株式会社の代表取締役社長です。 長田建設工業が掲げるビジョンは「地域社会に貢献し、地域に愛される企業」。 「Challenge to change」変化への
田舎は本当に何もない?私は故郷、静岡県伊豆半島最南端のまち南伊豆町(みなみいずちょう)に28歳でUターンして11年。現在は3世代6人で暮らしています。 さて、私が暮らす南伊豆町の人口はこの11年で約1500人減少してます。 1年間で生まれる子供は約30人。30年後には人口が5000人になる予測です。 人口減少少子高齢化、若者流出、地方の衰退。 このような言葉が全国各地で言われている中、ここ南伊豆町でも時代の流れとともに、これからより深刻化していくと予想されています。 こ
例年より早めに梅雨入りした南伊豆。 この時期に旬を迎える食材の一つ「天草」をご紹介します。 この赤い海藻が天草です。 潮が引いた海岸を歩きながら採ることができます。 月の満ち欠けに合わせて潮が変わる海では 一年を通じて様々な旬の恵みに出会えます。 また、これらの資源は漁業権というルールに基づいて管理されています。 密漁や乱獲による資源の枯渇が全国で問題になっています。 限られた資源を皆で守る事が未来に繋がる大切な行動です。 採れた天草を真水に浸し天日干しをしていきます
2021年が始まって早3ヶ月目。 お正月から過ごしてきたこれまでの記憶と記録を振り返ってみたらめちゃくちゃ贅沢な時間を過ごしてきたんだなぁと実感したのでここに書き記しておきます。 年末恒例の親戚家族一同との餅つき。 最近では田舎でもあまりみない光景です。 親子3世代×3家族の大所帯。 みんなで声を出してやるお餅つき。 スーパーやコンビニでも簡単に買えるお餅ですが、みんなで力を合わせてつくったお餅は素敵な思い出もつくってくれました。 3ヘクタールの休耕田を彩る菜の花畑 町