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南伊豆の暮らし

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静岡県伊豆半島最南端のまち「南伊豆町」。 ここで暮らす人々の日常。 見ていただいた方にとっての「非日常」をお伝えできればと思います。
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南伊豆の住み心地どうですか? 「東京都杉並区から南伊豆へ」

南伊豆の住み心地どうですか? 「東京都杉並区から南伊豆へ」

皆さまこんにちは。note運用担当、企画課地方創生室の佐藤です。

先日町の自己紹介記事を作った後、「次はどういう記事を作ろう、さっそくネタがなくなってしまった・・」と頭を抱えていたのですが、よくよく考えると私自身が南伊豆町に来て間もなく1年になる広義の移住者であることに気が付きました。

南伊豆町に1年間住んでみて、移住者の一人として何か伝えられることがあるのではないかと思い、今キーボードを叩い

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私の「日常」が誰かの「非日常」そして「何かの気づき」になれば嬉しい。

私の「日常」が誰かの「非日常」そして「何かの気づき」になれば嬉しい。

はじめまして。
私は静岡県伊豆半島の最南端「南伊豆町(みなみいずちょう)」で暮らしています。

このnoteでは田舎で暮らす日常に興味を持ってもらうこと、
そして、見てくださった方の日常と比べた非日常感を感じることで、何かの気付きになってくれたら嬉しいと思っています。

日本の渚百選「弓ヶ浜」。青い空と青い海が素晴らしい。夏は海水浴を楽しむ多くの観光客で賑わいます。

ここ弓ヶ浜にはウミガメも産卵

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南伊豆の春を過ごしてみて改めて感じることは「めちゃくちゃ贅沢だということ」

南伊豆の春を過ごしてみて改めて感じることは「めちゃくちゃ贅沢だということ」

2021年が始まって早3ヶ月目。
お正月から過ごしてきたこれまでの記憶と記録を振り返ってみたらめちゃくちゃ贅沢な時間を過ごしてきたんだなぁと実感したのでここに書き記しておきます。

年末恒例の親戚家族一同との餅つき。
最近では田舎でもあまりみない光景です。
親子3世代×3家族の大所帯。
みんなで声を出してやるお餅つき。
スーパーやコンビニでも簡単に買えるお餅ですが、みんなで力を合わせてつくったお餅

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伊豆の味「心太(ところて?)」を素材から楽しむ暮らし。

伊豆の味「心太(ところて?)」を素材から楽しむ暮らし。

例年より早めに梅雨入りした南伊豆。
この時期に旬を迎える食材の一つ「天草」をご紹介します。

この赤い海藻が天草です。
潮が引いた海岸を歩きながら採ることができます。

月の満ち欠けに合わせて潮が変わる海では
一年を通じて様々な旬の恵みに出会えます。

また、これらの資源は漁業権というルールに基づいて管理されています。
密漁や乱獲による資源の枯渇が全国で問題になっています。
限られた資源を皆で守る

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