寺ヶ池公園の主役はハナミズキからつつじに変わった模様
いつも散歩する河内長野の寺ヶ池公園で、いろんな草花が多いのは主に北側から西側にかけての散歩道です。しかし東側の下記の赤線の部分にも侮れない花が咲いていました。それはつつじ。今回はそれを集中的に取り上げます。
池のある面よりも高台にあるこの東側エリアですが、通りは木々に覆われていますが、すぐ東側は住宅街です。
とはいえ、このような緑豊かなところ。ただ池が少し遠いのが難点です。
住宅地と公園の間をピンクの絨毯が覆っているようにつつじの花が咲きほろっていました。
統一されたピンクの花が華々しいです。
拡大するとこんな感じです。
そういえば少し前まで主役のように派手に咲いていたハナミズキは、もう終わりを告げていました。季節というより週ごとに主役が変わるようです。
このすぐ近くに住宅地があるとは思えない寺ヶ池の風景。ここが徒歩圏内にあることが何よりもの幸せです。