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2020年1月の記事一覧
“Rubber”論争 “
“「Can I borrow a rubber? I'll give it back afterwards.」と言ったらイギリス人の考えは「消しゴムを貸してくれる?使用後に返します。」ですが、アメリカ人の考えは「コンドームを貸してくれる?使用後に返します。」です。”
というジョークらしきものを言っているアメリカ人がいました。
そうですか?
コンドームを使用後に返す?普通の教養あるアメリカ人が、そん
“Happy Ending” by Fredric Brownの紹介
SFだけど、面白かったので紹介します。
“Happy Ending” by Fredric Brown
http://www.gutenberg.org/ebooks/29206
独裁者は戦いに敗れ、一人でビーチ近くの村に逃げてそこに隠れました。
村人たちは無害な人々と考えられていました。
独裁者がアリの危害の危険にさらされたとき、村人は彼を助けました。
元気になった後、彼は小屋に戻り、銃を持っ
読んだ本の紹介:ワシントン・アービングの「リップ・ヴァン・ウインクル」
ワシントン・アービングの「リップ・ヴァン・ウインクル」http://www.eastoftheweb.com/cgi-bin/version_printable.pl?story_id=RipVan.shtml
浦島太郎のアメリカ版と言うことだが、鴎外も翻訳しているらしいが、あまり読む価値なし。 やはり、浦島太郎は「御伽草子」のものが一番完成度が高い。
と、思っていたが、今日、この物語の政治的意
ディッケンズの「クリスマスキャロル」の政治性
クリスマスキャロルはチャールズ・ディケンズによって書かれた有名な物語です。
映画「Merry Christmas! ~ロンドンに奇跡を起こした男~」を見た後すぐにこの小説を読みました。
この小説を読んだとき、私はそれほど感動しませんでした。
意地悪な老人についての話はとても平凡だと感じたからです。
しかし、トーマス・G・フォスターが書いた「教授のような文学の読み方」というタイトルの本で、この物語
「とまどい」の国 (A mazing Thailand) タイランド
これは、1913年の私のタイ旅行での経験です。日記帳をめくっていたらで出て来たので転載しておきます。
ホテルのリムジンが来ない!
予定より30分早くスワンナプーミ空港に着いた。
約束の時間は5時、場所は3階。
僕は数日前にインターネットで空港からドュシタニ・パタヤ・ホテルまでの送迎を頼んでいた。
僕の名前とホテルの名前を書いたプラカードを持って誰かが待っていてくれると思っていた。
しかし時間まで
マフラーは和製英語ではない
昨日は寒かったのでマフラーを巻いて出社した。
It was so cold yesterday that I went to my office wearing a scarf.
え?マフラーって和製英語?
ほとんどの人がmufflerは和製英語だと思っています。
ネット上には「日本で言う暖房用に首に巻く毛糸や布のことをmufflerとは言いません、scarfと言いましょう」と得意げに書いてあり
英語の本を読む人、読んだ本を紹介してください。
>英語の本を読む人、読んだ本を紹介してください。
>私の趣味は英語の本を読むことです。
>読書メーターにも登録していますが、そこでは私の条件を満たす本を見つ>けることは稀です。
>kindle、グーテンベルグなどで無料でダウンロードできるという条件の本>を紹介してくださる人を探しています。
上の文章は、noteを作り始めたときに書いたものです。読み返してみて、漠然としていて、これじゃあ紹介しよう
なぜカラコンを付けるのか?
最近若い女性を中心に、カラーコンタクトを使用する人が増えました。
それは何故でしょう?
答えは格段に『魅力的に見える』からです。
何故『魅力的に見える』のでしょうか?
人間は、黒目が大きい方が魅力的だと判断するからです。
アメリカの心理学者、エッカード・ヘスは、1965年に実験を行い、“人は好きなものを見ているとき、瞳孔が大きく開く”という現象を発見しました。
しかし、この事はもっと以前から経験的