英語の本を読む人、読んだ本を紹介してください。
私の趣味は英語の本を読むことです。
読書メーターにも登録していますが、そこでは私の条件を満たす本を見つけることは稀です。
kindle、グーテンベルグなどで無料でダウンロードできるという条件の本を紹介してくださる人を探しています。
そんな本で、読んでみたら意外に面白かった、と言うものを教えてください。
また、一緒に読んで、その本について「あーでもないこーでもない」と、話し合えれば、もっと楽しいかな。
一度、Lang-8というサイトで、韓国の方と“The Five People You Meet in Heaven” という Mitch Albom の小説を一緒に読みましたが、楽しかったので、サークルを作ってみようと思いました。
“Think Again” by Adam Grant (206)
マリー=エレーヌの質問は彼が共有するエビデンスを導き出し、彼らは彼女の情報を一緒に再構築したのだった。
そのすべての段階で、アルノーは彼女にプレッシャーを掛けることを避けた。
科学を通じての話の後でさえ彼は彼女が自分自身の考えで決める自由を認めて、彼女にそれについて考えさせるだろうと告げることで会話を閉めくくった。
2020年、冬の最悪の吹雪の中、結婚したカップルがアルノーに会うために1時間半車を運転して
“Think Again” by Adam Grant (205)
“Think Again” by Adam Grant (205)
彼は彼女に彼女のその情報源は何なのかを尋ねた。
多くの親同様、彼女はインターネットでワクチンについて読んだがどこだったかは思い出せないといった。
彼は相反する意見の中で予防接種が安全はどうかの明確な感覚を得ることは難しいということに同意した。
結局、彼がマリー=エレーヌの信念を理解した時、アルノーは彼自身の専門性に基づいたワクチンに関するいくらかの情報を共有できないだろうかと尋ねた。
「私は一つの対話を始めた
“Think Again” by Adam Grant (204)
“Think Again” by Adam Grant (204)
逆カリスマ
偉大な傾聴者の魔術的な特性をとらえるなんと素晴らしい言葉なんだろう。
その種の傾聴がどれほど稀であるのか考えてみよう。
従業員から最悪の傾聴者と格付けされた経営者のうち94%が自分たち自身を良い、もしくはとても良い傾聴者と評価している。
ダニングとクルーガーこのことについて何か言うことがあるかもしれない。
ある世論調査では、女性の3分の一は彼女たちのパートナーよりも彼女たち
“Think Again” by Adam Grant (203)
心理学者たちは時には理解しがたいと思った人々の間に座ることでこの技術を練習することを勧めている。
その目的は私たちがより上手な聞き手であり、私たちが彼らの考えを聞きたがっていて、私たちは答える前に数分の間傾聴するつもりであると彼らに伝える事である。
多くの発信者は自分たち自身を賢く見せようとする。
偉大な聴取者は彼らの聞き手たちを賢いと感じさせることに興味を抱く。
彼らは人々に、より謙遜の情、疑い、好奇心
“Think Again” by Adam Grant (202)
ベティーがこのような尊称を与えられることは、多くのキャンプで迫害者として見られている、政府の代表者ということでは特に驚くべきことだった。
程なく人々は彼女にジョセフ コニーの軍隊の調整官や司令官たちを紹介しようと申し出ることとなった。
ベティーが深く考えているように「悪魔でさえも傾聴されることには感謝するものだ」
一連の実験では、偏った判断をせず、共感を持って接する思いやりのある聞き手は人々をより安心させ
“Think Again” by Adam Grant (201)
彼らは彼ら自身の対立解決のための計画を説き、失敗した過去の努力を非難した。
今や職業政治家であるベティーは彼らに何をすべきかを言ってはいなかった。
彼女は単に焚火の前に何時間も辛抱強く座り、メモを取り、時々質問をするために相づちを打っていた。
「私に悪口を言いたいなら、そうしてもいいですよ、私に立ち去ってほしいのならそうします。」と、彼女は言った。
ベティーは自分の平和への義務を表示するために十分に食料が
単なる忘備録
The Elephant Varnishes by Haruki Murakami
On seeing the 100% perfect girl one beautiful April morning
美しい春の日に原宿を歩いていて、完全にあなた好みの女の子とすれ違った時、何と言って声をかけるか、という話。
実はあなたとは私が18歳、あなたが16歳の時に会っているんです。
お互いに100%好みの相手として。
しかし、若かったので、もしこれが本当の運命の出会いで
“Think Again” by Adam Grant (200)
―人々は医者に骨折を直してほしいと考えるが、それが彼らの頭の中の問題である場合は、彼らはしばしば問題解決より共感を求めている。
そのことがベティ・ビゴンブがウガンダで提供しようとしたことなのだ。
彼女は国内難民のためのキャンプを訪れるために田舎を旅し始めた。
彼女はジョセフ コニーの軍隊の関係者が何人かいて、彼の居場所について何か知っているに違いないと思っていた。
彼女は動機づけインタビューの訓練を受けては
“Think Again” by Adam Grant (199)
それは質問することと答えることにおける一対の技術である。
それは彼らの地位を判断したり、自分自身の地位を証明したりするよりもむしろ人々の興味あることについて興味を示すことにより始まる。
私たちはみんな「「訂正しようとしたり相手を手助けしようとしたり、助言しようとしたり、説得しようとしたり、訂正しようとしたりする隠れた意図を持たないで、本当に興味をそそる質問」で質問することや他の人々の考えをはっきり表現すること
“Think Again” by Adam Grant (198)
1990年代の初頭、ベティーはウガンダの大統領に、彼女がその暴力を止めることができるかを知るために自分を派遣してくれるよう、説得した。
数か月の努力の後、彼女がついにその反乱軍と接触した時、彼らは女性と交渉することになることに対し侮辱されたような気持になった。
しかしベティーはコニー自身と会うための許可を得ようと交渉した。
すぐに彼は彼女をマミーと呼ぶようになり、平和会談を行うためにジャングルを去ることに