【考え方で差が出る!】駆け出しエンジニアが絶対するべきこと3選
はい、どうも!
フリーランスエンジニアの南だいすけです!
今回は【考え方で差が出る!】駆け出しエンジニアが絶対するべきこと3選について解説していきます!
私が今まで実際にやっていてよかったことをベースに、
「駆け出しエンジニアはこれをすれば差がつけられる!」
というのを3つまとめました。
耳で聞きたい方はこちら↓
では早速みていきましょう!
通勤時間などでじっくりアプリをみる
もちろんこれは単にアプリをみるというわけではありません笑
実際に自分がWebフロントエンジニアだった場合はWebサイトを、
自分がアプリエンジニアだった場合はアプリを。
実際にリリースされているサービスをみて、
どこでどういうものが使われているのかじっくり見てみましょう!
ここにおいて私はよくスクショを撮って、
その上に何が使われているのか想像しながら書いていきました!
それをメモにコピペしてまとめていました。
これでどのアプリがどう言ったものを使っているのかわかりますし、
実際にそれと似たアプリを作る際に画面作成までの組み立てが、
頭の中で一瞬でできるようになります!
また作り方も様々ありますので、
今回はどの作り方が適切か考えると楽しいと思いますよ!
これを繰り返すことで間違いなくスキルアップでき、
周りと差をつけられるので習慣化していきましょう!
構成を練って作ってみる
次は構成を練って作ってみるということです。
これは先ほどのメモを参考に作ってみてもいいですし、
実際自分でアプリを一から作ってみるでもいいです。
ここでは作るアプリはどういうアプリで、どういう機能か。
どんなユーザーを想定するか。
それによってデザインを考えたり導線を考えたりしてみましょう!
ここで大切なのは自分でしっかり考えることなので、
最悪完成しなくても大丈夫です。
頑張って試行錯誤を重ねながら挑戦していきましょう!
また必ず作っているうちにエラーだったり、
どうしていいかわからなくなる時がきます。
そういう時は聞ける方がいたらどんどん聞いて解決し、
自分でできる!と思えることが自信にも繋がるのでおすすめです。
聞ける環境がない場合は上司に相談してみるでもいいですし、
最悪後回しにして一旦動く状態を作ると、
作り上げた感を得られるのでおすすめです!
こうやって少しづつ自分に自信をつけていきましょう!
考えることが大切
ここで少し質問です。
学習が終了し、模写ばっかりしていませんか?
もちろん模写も大切ですがそれ以上に自分の頭で考え、
なぜそのコードになるのか理解することが大切です。
具体的に「良くわからんけどこのコードを書くと動く」ではなく、
「ここはここに繋がっていてこうなっている。こういう書き方があるのか」
このようにそのコードを分析し同じような実装をする際に、
「あそこで使った○○みたいな感じのコード!」と思い出せれば完璧です!
ここで完璧と書いているようにそのコードを完全に覚えるのではなく、
「存在を認識しこう調べれば実装できる」状態にしておけば大丈夫です!
このように完全に覚えるのではなく、
「調べ方」の引き出しを増やしていけるようにしましょう!
また実務でもあるあるなのですが、
初心者の頃は「わからないと思われるのが怖い病」に誰しもがかかります。
はい、私も例外ではなくかかっていました笑
初心者がわからないことは誰しもが知っているので、
わかったふりをするのではなく、
わからないことはわからないといえるようにしましょう!
ただ思考停止で「わからない」というのは違います。
ここでも自分でしっかり考える必要があるので、
何かあったらまずは自分で考えてみる姿勢を習慣化していきましょう!
これをすることで周りと圧倒的差をつけることができます!
私自信やってきて今本当に楽ができているので是非実践してみて下さい!
さいごに
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
少しでも読んでくださった方の力になれたのなら幸いです。
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