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フリーランスが損は嘘!実際なってみたら得しかなかった件


はい、どうも!

フリーランスエンジニアの南だいすけです!

今回はフリーランスが損は嘘!実際なってみたら徳しかなかった件について解説していきます!


フリーランスと聞くと安定していなさそうとか、

税金をたくさん払わないといけないとか、

年金がもらえないなんてよく言われていますが本当なのでしょうか?

今回は実際フリーランスになったら私がこの件について解説していきたいと思います。


耳で聞きたい方はこちら↓



2倍稼がないといけない?


これ結構聞くと思います。

そもそも売上と利益の違いがあるのでなんとも言えないのですが、

簡単にいうと売上とは正社員でいう総支給の部分で、

利益が手取りみたいなイメージで大丈夫です!

こちらは別の記事で詳しく書いていますのでそちらもチェックしてみてください!

\記事はこちら↓/


なので売上から経費や控除を引いた額が利益になるわけですが、

この経費の中に家賃(仕事で使用している分)だったりとか、

仕事に関わる食事代などを入れることができます。

もちろん技術書代やイベント代も100%経費にすることができるので、

下手な福利厚生よりも効果があります。


先ほど仕事で使用している部分という話をしてきましたが、

これは家事按分と言って仕事6割、プライベート4割などの場合は支払った金額の6割を経費にすることができるということです!

なのでスマホ代などもどんどん経費計上していきましょう!


こちらに関してはこちらの本が漫画形式で書かれているので、

めちゃくちゃわかりやすくおすすめです!

フリーランスになりたての方や、

これからフリーランスを目指される方は、

こちらを読んでおけば基本的な税金知識はまかなえるので是非チェックしましょう!



また経費が多くなれば多くなるほど課税所得の部分が少なくなるので、

支払う税金は少なくなります!

また業種によっては個人事業税が免除になったり、

売上が1,000万円未満の場合は消費税も免除になります!

なので正社員時代より2倍稼がないといけないということはないですし、

税金もたくさん払わないといけないということもありません!


次に国民皆保険系についてですが、こちらに関しては支払い額が増えて扱いが悪くなるというのは事実です。

具体的に今までは会社が保険料を半分払ってくれていた物を自分一人で払わないといけないのでこれは致し方ないと思いますし、

年金自体も国民年金のみに加入するため受給額は下がります。

しかし保険に関しては最低限の民間保険を使うなどすればまかなえますし、

年金に関してはすでに破綻している精度なので気にしなくていいともいます。

これは老後2,000万円問題なんて囁かれている通り普通のサラリーマンでも足りない状態です。

なのでそこも自分でしっかり補填しておけば大丈夫です。


また有給がなくなると思うかたも多いと思いますが、

私の場合は長期休みとは別に大体月に1日以上は休んでいたり、

病院や午前中に予定を済ませてから仕事を始めるなんてこともできるので、

明らかに休む日っていうのは多くなりましたし、

ちょっと疲れたから1ヶ月休むなんてこともできるので、

こちらも以前よりも融通が聞くようになった印象です!


いかがでしたでしょうか?

少しでもフリーランスという働き方に興味をもったり、

まさにこれからフリーランスになりたいという方の参考になれば幸いです!



さいごに


最後まで読んでいただいてありがとうございました!

少しでも読んでくださった方の力になれたのなら幸いです。

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