ものはすぐ無くすし、約束は守れないし、平気で人が傷つくワードを発動する。受かるはずもない高望みの大学に目が眩み、浪人反対の親を押し切って神戸の姉の家での浪人生活。せっかく受かった…
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#受験勉強
生徒の前では、ピエロになる
先生なんか、絶対ムリ。
そう思ってた私が、先生になりました。
生徒や親御さんから「先生!」と呼ばれることへの違和感もなくなり、すっかりこの「先生という世界線」の住人です。もう10年になろうとしています。
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小学生の頃は問題児。数々の先生に怒られました。中学生にはちょっと精神的に不安定になって多大な心配をさせ、高校では職員室にいりびたり、突然の進路変更(偏差値40からの早稲田)で先生を
子どもの希望や選択を、どこまで尊重すべきか
「ぼく絶対お医者さんになります!」
「絶対◯◯大学に行きたいんです」
たまに、わりと早い段階で、将来の進路を決めている子どもたちに遭遇します。ただ、小学生の早い段階でこのように言っていると、若干の心配があったりします。
それは時に純粋な意思、ある時には本人が周りからの評価を意識しての意思。またある時は、親の言動から少なからず影響を受けていて、子どもは自分に魔法をかけるかのように念じているような
学歴で人生は決まらなかったけど、受験は人生にお役立ちでした
スーパーチルな先生、みなみです。先日日本に無事帰国しました。これから数ヶ月ほど滞在する予定です。日本はいいね、日本人ばかりだね!うれしい!
今日は受験と学歴の話です。
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私自身、早稲田大学に進学しました。
が、それまでの過程はイージーではありません。目指すことを決めた時の偏差値は40台。早稲田は60〜70越えです。
このヤバさを、例えるなら。
レベル1の装備も経験値も何もない素人が、1