すぐれた作品とは?の明解なこたえ
早朝、窓をあけると、そとは
かすみか雲か ほのぼのと…
と、口ずさみそうになるような深い霞に包まれ
幻想的な佇まいでした。
毎日、同じところを同じ場所から眺めても
景色も、空気のにおいや温度・湿度も異なります。
自然の神がかった美を体験する幸せを、感じます。
同時に、畏敬の念も。
🕊️ 🕊️ 🕊️
先日、生徒さんのレッスンで解釈についてお伝えする際
“すぐれた作品とは、
いつまでも原形を崩さずに保つ表現のことではなくて
活潑に新しく興味あるコピーを生み出す力を
もったものである”
という、外山滋比古さんの言葉を引きました。
実際、聖書をはじめ古典文学やクラシック音楽など
すぐれた作品は、新しい解釈を次々に生み出しています。
杜音のウッドデッキの東端が気に入ったととみえて
ユーフォルビアがすさまじい勢いで成長しています。
どんどん育っていくこの子たちをみてると
「“老化”という変化はない。すべては“成長”か“成熟”よ」
と、言われているような気持ちになります😌
そうよね。わたしたちは
神々の手による地球という“すぐれた作品”に生き、
日々その大地に触れて
細胞は次々、活発に生まれ変わっているはずだもの。
、、
ルイジが伝えたかった“伝言”とは?…という謎に迫りつつ
彼の渾身の作品から細胞活性パワーをお届けできますよう
励んでおります。
おうちコンサート 〜ルイジの伝言〜vol.2ベートーヴェンのささやき への
皆さまのご参加を、心よりお待ちしております🙏
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