市川SC27番は右膝と左足を手術しました。毎日note522日目

手術後の経過観察へ行ってきました。

多少のグロさがあるのでぼかしをいれました。
状態は良さそうです。レントゲンも撮って手術前後の比較写真を見せてもらいました。以前noteに載せた写真では関節間の隙間がありましたが、人工靭帯のおかげで本来の形に戻っていたので手術は成功したと確信出来ました。主治医や病院でお世話になった人へ感謝ですね。

で、夕方に下半身の筋トレをしていながらふと

「もう右脚も左足も普通の状態ではないんだよなあ」と、感慨深くなりました。こういう時に”感慨深い”という表現はたぶん適切じゃないんだけど、なんかジーンときたというか。大怪我してるけど、無事だしいつもどおりの気持ちで生活出来ていることに感動を覚えているというか。

これを相方に言ったら

なんで嬉しそうなの
気持ち悪いよ
変態だね

と、心が大きいとはいえさすがの相方も顔が引きつっていました。

たしかに、松葉杖生活を見ている相方や第三者側からすると「かわいそうだな」と思うのは自然なことで（そうじゃない人もいるだろうけど）。それだけではないけど色んな面で手を差し伸べてくれるは、やっぱり「大変そう」という思いが芽生えているからだと思うのです。

とてもありがたいことだけど、当の本人はというと、去年もそうだったけど悲観的になることは全然無くて、むしろ障害物レースを楽しんでいるような感覚でして。走っている最中に越えなきゃいけない障害物にぶちあたってそれを乗り越えたと思ったらまた別の障害物がやってきた。ジェットコースターのような感覚でございます。ジェットコースターにはセーフティバーがあって、僕にとってはそれが人工靭帯と松葉杖。例えば現時点で松葉杖無しで歩いたら左足に激痛が走って人工靭帯が切れてダメになって地獄に墜ちる。みたいに。

ちょっとしたスリルもある生活なんですよね。特に階段での松葉杖は集中力が必要ですし。

こんなこと書いているから相方に気持ち悪いと言われるんだろうけども、それを言われること自体はどうでも良くて、むしろそんなことでも夫婦としての繋がれるんだ、と感じたくらいです。昨日とおんなじようなこと書いているな。笑　でもそれでよいし、どう思われようがどうでも良いです。

明日も楽しく過ごすだけ。

ひとつよしなに。

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みのってぃ。