市川SC27番は靭帯切れてから毎日noteを書いています。409日目
ツイッターにも少し書いていますが、ウチの会社で使っている社用車をいくつかの買取業者、会社に査定してもらいました。といっても今のところ2社のみです。社用車の車種や買取業者の社名を伏せながら書いていきますので予めご了承ください。
まずどういった問い合わせをしようか考えながら、主にTwitterから各買取業者についての書き込みで下調べをして、とりあえずネットで車の情報を入力して一括査定をしてもらうという選択をしました。
『一気に各社から電話がかかってくる』という副作用みたいなのが付属してきますが、この査定の仕方をしたことが無かったので興味本位でやってみました。まず最初に来た業者をA社、翌日に来た業者をB社と分けましょう。
『アナタが査定するのかい?』
A社がウチの会社に来る予定時刻は15時頃。その1時間くらい前に『今からもう伺えます!』と若い女性の声で電話がかかってきました。こちらは時間に余裕があったので承諾しましたが、「まさかこの電話越しで話している女性が来るのか。」と思いつつ、電話を切って待っていました。
電話越しの声だけで「まさか」と判断してしまったのはボクの落ち度です。めちゃくちゃ車の知識があって査定も出来る女性なのかもしれないからです。さて、その彼女がやってきました。
小柄でスーツを身にまとった、おそらく新入社員に近しい女性。
電話越しの女性だということを伝えられました。
『アナタが査定するのかい?』
とは言いませんでしたが、大方の予想通りというか下調べの通り、その社員さんが車の周りの写真をまんべんなく撮りはじめました。
それだけです。その方が行った作業はそれだけ。
あ、でも「エンジンルームを見せてもらって良いですか?」と言われました。この査定に出している車はエンジンルームがフロント部分に無いタイプなので(これ言ったらわかっちゃう人いるでしょうが)、僕もネットで調べたりしてやっとわかったくらいだったんだけど、もちろん?その社員さんもわかっていなくて、電話で上司に確認してやっと開けれました。そして写真を撮っておしまい。この作業の前に「まあ、この人が直接査定するわけないわな」と気づいていました。なので
「あの、〇〇さんが査定出来るわけじゃないんですね?」
とは直接言わずに
「なにか連絡きました?」
と、聞いてみました。
すると
「あーはい、いま査定してもらってるところで・・・」
「そうですか。」
と一言だけ返して、あとはもう何も言わずに30分ほど、”査定”が終わるまでその場で待っていました。
逆に凄いなと。今この瞬間に行われているのが”査定”としていること。
直接査定出来る人が、現場にいないというこのやり方はなんだ。
これに疑問を持たない人はいるのだろうか。
そして、こちらの情報を記入する1枚の用紙を渡され書こうとしたら、1番上に
「別紙にある個人情報保護の~に同意する」
と書いてあり、それはチェックする項目だったんだけどその別紙とやらが見当たらなかったので「別紙はどこにあります?」と聞いたら「今日それ忘れちゃいまして!あ、でももしここで売却を決めていただかなければ、こちらの方で記入していただいたその用紙は処分しますので!」と、支離滅裂なことを言われました。
で、実際に現状の売値を出してもらったわけです。
こちらは希望額は無く、とりあえず現状の売値を知って参考にしたかっただけ。そんな事情もあったから”まともに査定できる人”をよこさなかったかもしれません。今となってはそう思います。
とりあえず差支えない情報だけ記入して用紙を渡してその日は終わりました。もちろんこのA社へ売却する選択は確実にないです。なぜならこの前フリが効きすぎなくらいB社とのやり取りが気持ちよかったからです。
翌日に来てくれたB社の方は、しっかりと査定の出来る人でした。それは所属先や自分がどこの部署に所属しているかなどを明確に話してくれたので、こちらも理解と納得を得ました。
それと、査定後に
「今は色んな業者さんがいまして、特に”若い女性社員が来たりして、写真をパシャパシャ撮って、会社の人に写真を送って査定してもらう”みたいなところが多いので、そういうところってだいたい、査定後に値段を下げてきたりとか、誓約書のところに小さくそういった詐欺まがいなことも書いているところも多いので、十分に気を付けてください」
と、B社の方に言われて、「まさに前日に見てもらったA社がそんな感じでしたよ」と伝えてみたら、やっぱりねと。そうなったわけです。
加えて、「あとは振り込み日とかもしっかり確認した方が良いです。平気で2、3週間くらい振り込まない業者もあるので、もし売却の際は気を付けてください」という指南もしてくれました。
とはいえ、このB社もここまで親切にしてくれて逆に怪しくないか。
と思うかもしれませんが、むしろB社の方から「こちらはこれらの事を必ず守りますので」という事をおっしゃていて、しつこい勧誘もしない、査定後の減額もしない、なども誓約してくれたうえに、A社よりも10万円高い売値を出してくれました。なので圧倒的に比較するとB社の方が感触が良かったわけです。
こちらが売却時期がハッキリしていないことは伝えていたのに、A社は48時間以内であれば、プラス3万円高く買い取りますよーみたいなサービスを言ってたのもなんか嫌な感じでした。B社にはそういうのは一切なく、「あくまで現状の値段です。」「また数か月後には値段は変わります」とシンプルに、こちらが知りたい情報のみを伝えてくれたので、余計に好印象でした。
とはいえ、まだ売却時期に来ていないのでB社に買い取ってもらう予定もありませんが、数カ月後にその時期が来たら、まずはB社に相談してもらうと決めています。
まあもっとひどいのは、「明日伺います」と電話してきて、今日の当日に来さえしなかったC社がチャンピオンです。笑
みなさんも、もし車を売却の際はぜひ下調べを十分にしてご検討くださいませ。
ひとつよしなに。
#サッカー #毎日note #フットボール
#リハビリ #トレーニング #ストレッチ #怪我
#右膝前十字靭帯断裂 #ACL再建手術 #手術
#右膝半月板損傷 #半月板縫合術 #軟骨損傷
#右膝側副靭帯損傷 #リハビリ生活
#みのってぃ #株式会社美好 #節句人形
#雛人形 #日本の歴史 #伝統工芸品
#フットボール #市川SC #ラジオ
#オードリー #リトルトゥース
#追求 #研究 #人生 #みのこなし
#オーストラリア #コミニケーション #英語
#サッカーと人生 #モノ創り
#信念 #ブレない #習慣
#車の売却 #査定
みのってぃ。