聞く耳がある者は聞くがよい、聞く耳を持たない者には関わるな｡〜引き寄せの法則に見るこの世の行く末〜

願望実現のための裏技、
みたいなイメージで
理解している人も多いだろうが

『引き寄せの法則』というのは
れっきとした宇宙法則であり、
この地球上の森羅万象にも適用される。

願望実現のための裏技、
などという色眼鏡で見るのをやめて
重力の法則よりも厳粛な
ひとつの客観法則として
『引き寄せの法則』を扱うならば、
この世界がこの先どうなるのかも
じつはカンタンに説明できる。

予言書よりも的確に
この世界の趨勢は
『引き寄せの法則どおりに』
展開している。

願望実現、
という個人的ニーズは脇に置いて。
客観法則としての
『引き寄せの法則』は
このようなものだ。

①似たもの同士が引き寄せ合う
②それによって物事はどんどん拡張する
③似てもつかないものは弾き飛ばされる
④それによって『似たもの』の純度は高くなる

はじめの一歩は
いつだったのかは知らないが、
日本においても
世界においても
かなり熱心に愚民化教育が推進されてきて
いまや
この世は馬鹿ばっかりだ。

『馬鹿でない者』は
この世から弾き飛ばされるから、
ますますこの世界は
馬鹿ばっかりになる。

馬鹿、とは知性が著しく低下した者、
と定義するならば、
知性の低下にも
『引き寄せの法則によって』
勢いがつく一方なので、
最終的に、
思考力ゼロの
『人間でない者』だけが
この地球上には
残ることになる。

もう、これは、
既定路線であって、
覆せる時期は過ぎている。

ひとつだけ、
ほかの人が言及しない情報を付け加えるならば、
一般大衆は愚民化教育の徹底によってどんどん馬鹿になってゆく、
というだけではなく、
それを仕掛けている支配者層も、
最終的には
加速度的に
愚かになってゆく、
ということ。

つまり、
支配者-被支配者問わず
『この地球上には』
『馬鹿しかいなくなる』
のだ。
ここで言う
『馬鹿』の度合いも、
完全なる知性の喪失、
というレベルまでいってしまうはずだ。

一方で、
今日この世で起こっている出来事の
これほどまでの愚かさの渦に
巻き込まれることなく、
一定水準の『賢さ』を
堅持できる者は、
『引き寄せの法則によって』
別の世界へと弾き飛ばされる。

それが、
『暗殺によって』
『殺害されることによって』
ではないことを、
保証できないのは
残念だが。

殺されてこの世界から退場した場合は
もちろん、
生きたまま
『この世の狂気に巻き込まれずに』
『冷静で賢い自分を保ちつづける』
ことで、
生きたまま
『この世界の外へと』
弾き飛ばされることも、
可能だ。
(※まわりの人間からは殺害されて死亡したのか永久に行方不明になっているのか区別が付けられないはずです。事実を知るのは本人のみ)

こんなにも救いのない
『愚かさが跋扈する』
この世界で。

他者の動向には一切巻き込まれずに、
あなた本来の賢さと冷静さを
保てるのならば。

そのこと自体によって、
あなたはこの世界から
脱出できる。

自分の力で何とかして脱出しようなどと奮闘しなくても
『この世界から弾き飛ばされる』はずだ。
まさしく、
『引き寄せの法則によって』。

だから、
賢き者たるあなたにとって、
やるべき事は
元来の冷静さを
保つことだけ。

たったのそれだけのことができれば
なにひとつ心配はいらない。

殺害されて世を去る可能性は
否定できないけれども、
この世という悲惨な地獄に
永遠に閉じ込められてしまう心配は
完全に無用だ。

ちなみにわたし個人は
殺害されて世を去ることを
祝福と思えるくらいに
この世界を嫌悪している。
この世界に未来などなく
あらゆる可能性は
もぅ終わっている。
生き残る意味など、ない！

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#ミミィたんの未来予測