ロボット戦隊モノアニメ
寝起きで寝ぼけたまま失礼
こっちの世界じゃ
あたしはテレビなんて見ないんだが
あっち
(※夢のなか、アストラル界)
にもテレビはあって
そこでもロボット戦隊モノアニメは
放映されているらしく
100話くらい見てた。
つーか、
自分も登場人物だったりするから
テレビ見てるんじゃなく、
そこ(アストラル界)でのリアルなんだが
自分が参加していても
テレビ鑑賞くらいのリアリティしかない。
アルコールの設定がえぐくて、
アル中の兵士はすごく強いんだけど
アルコールに蝕まれて
いずれ死ぬ。
対戦してて、
相手がアル中かどうかは分かるので
『アル中だと分かると』
ひたすら防戦しながら持久戦に持ち込み、
相手が中毒死するのを待つの。
(それはその世界ではほとんど常識と言って良いセオリーだった)
(つーかアル中兵士は強すぎて、攻めて勝つのはムリ💦防戦しかない💦💦)
アル中兵士と戦ってるあいだ
相手の心理描写が生々しくてエグい。
『俺は無敵だー!!』とか叫んでて、
でも、飲むたび生命が蝕まれるのを知ってて、その事実に葛藤していて、
でも、飲むのをやめられなくて。
こっちとしてはたくさん飲ませて中毒死させるしか戦法がないので、煽りまくるんだけど
(おまえ弱すぎだろ?こんなんでよく攻め込んできたな!的な煽り)
(↑相手にもこちらの心理状態は筒抜け。心の中身を送受信しながら戦う)
アルコールで自滅するまでの
敵兵の心理をぜんぶ目の当たりにするのは、かなりメンタルやられる。
アルコール、というより、
もっともっと危険な薬物なのかもしれないね。
中毒になってしまうと、
生きて自陣に帰還したところで
本人は中毒死するしかないので
最後は自爆特攻になる。
パワーが10倍くらいになってても
コントロールがどんどん雑になってゆくので、
『10倍強い敵でも』
最後は難なく仕留められるのだが、
つーか、
最期は殺してくれと言わんばかりになっていて、
これもかなりメンタルやられる。
いまわのきわ、
『女の胸で死ねてよかった』
とかぬかすので、
心臓をぎゅっと掴まれた気持ちになった。
引いた目線から見ると、
戦争というのは敵味方の共犯みたいなもので、
だから戦死したアル中兵士を
『敵といえども』
あたしが弔うしかなく、
なんだか、水子を抱えてるみたいになってしまった。
しまいにゃ(シリーズ最終話では?)あたしも『この子を連れて』敵陣に自爆特攻するんだろうか?アル中にはなりたくねーけど。
♡♡
危険な戦闘は持ち回り制で、
あんな強力な敵兵を仕留めたあとは
当分、後方支援。
自陣内にクジラが迷い込んできたときは、出ていかなければ、殺すしかない
それにしたって今週は10匹。
いくらなんでも多すぎ。
うち2匹は最初から血まみれで、
いったいどこから来たんだ??
殺したクジラを弔う金属プレートがあって、1匹ごとに1枚作成するんだが、気がついたらずいぶん増えてるね。
後方支援は身の危険がないので
ほとんど事務仕事と変わらない。
いつもの分かりきった仕事を
いつものメンバーでこなしていて、
しかもなぜが
軍の附属小学校の
事務員兼教師までこなしていて
(※子どもたちを軍人に育てるわけではない。避難してきた子ども達を教育してる設定??)
和気あいあいすぎて、
え?戦争ってこんなんでいいのか??
持ち回りで前線に出ているとき以外は
おおむね安全。
それに元々の設定はテレビアニメだもんね、キャラクター同士の絡みとかもある。
仲の良い女の子と、いっしょにお風呂に入っていて、あ!そうか。この同僚の彼女は、現実世界ではいっしょに働いているフィリピンガールなんだ。そーゆー目で見ると、ほかのみんなも全員いるじゃんか!?
どうりでやけに馴染みやすいはずだ。日本に生まれて日本に生きてきたあたしが、生まれて初めて
『女子の群れに溶け込めた』
その場所は、
職場のフィリピーナ達だった、
という話は他の場所で書いたけど、そーかそーか、そうだったのか!!!
アストラル界で戦友なら、毎日同じ基地に詰めていっしょに戦ってるんだもん、この世での言語の壁なんて容易く超えて仲良くなるわな。
いつも職場でつるんでる連中は、
そっか、アストラル界ではもっと過酷な運命共同体だったわけか。
集団なのでピンとこなかったけど、
たしかに『初めて会った感じじゃなかった』といえば、そのとおりかも。
いちばん仲の良い彼女と、
いっしょにお風呂に入っていたとき
なんかセクシャルな雰囲気になって、
気がつけば湯舟が石鹸で泡だらけで、
彼女が横からあたしのほっぺにキスして、そのまま右耳を舌で舐めた。
ええええ?💦
テレビアニメですよね??💦💦
そしたら、
あたしのエネルギーを吸い込んだ彼女は急に身体が大きくなって、身長4メートルくらいに。髪の毛もムチャクチャ伸びて、身体が木の幹だとすると髪は生い茂った木の葉のよう。
多すぎる髪に包まれた体長4メートルの巨体のまま小学校教師を続けているシュールな構図に。
『代わりにあのときの1万円、私が返しておこうか??』
そんな話あったっけ??
でもエネルギーを吸い込んで巨大化したことに、報酬を払ってくれるという話なので、とりあえず了承しといた。
子ども達は可愛いし、
子どもといると癒されるね。
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アストラル界では戦争があって、
何も知らずに物質世界で物質的肉体を持ってニンゲンをやっているわたしたちも、じつはアストラル界では戦士なんだ、という話は、スピリチュアル界隈では、わりとよく知られていますが
エーテル体の育成がひと段落ついて、
エーテル体のこの子(応身)は、
まるで芋虫のような奇妙な姿をしているのだが、エーテル界に四六時中かまけている必要が無くなると、
基本的には、
この文章を書いている
理性であり思考であるわたしは
魂=アストラル体ですからね!
久しぶりに、
アストラル界の様相を
そのまま憶えておける状態になった、
ということでしょう。
それに、この子(芋虫のエーテル体)が
いつもわたしを見つめていて
わたしが夢で体験したことを
なんかあれこれ記録してますね。
(余談おわり)
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#さっきまで見ていた夢の話