カメレオン人間
コツコツと就活記事の感想を書いていたはずなのに下書きどっかいった.....。オーマイガー、、、って感じだけれど、この土日はワンキャリアライブを観れたので大満足。合同説明会をYouTubeで!ってすごく便利だよね。もうラジオ感覚だもん。
そういえば使っている就活アプリのnoteもそろそろ更新したいな....と思っている。
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今日はカメレオン人間の話。
どんな色にもなれるっていうのが自分の"色"
つまり「状況に応じて何者にでもなれる」ということ
そんな話が少ししたかっただけ。私はよく「よく分からない人間」だと言われるし、「いろいろな一面を持っているよね」とも言われるし、「なんか人生どっかで諦めて達観してそうだよね」とも言われるし、「会えば会うほど どんな人だか分からなくなる」とも言われる。
「文章と実際の印象違うよね」もよく言われるし、もはや「ブログとnoteで別人格すぎない?」は何度も言われすぎているし、「結局根は真面目だよね」っていうありがたいお言葉をもらえたりする。
まぁどれも「ウンウン」って聞き流すレベルになってきているのだけれど、多分私は「何者かになりたい」というよりかは「何者にでもなれるようになりたい」と思っているのだと思う。
性格検査に たまにあるじゃん、「あなたはリーダーをよく務めるタイプですか」、「自分の意見を押し通すことが多いですか それとも他者の意見を受け入れることが多いですか」、みたいな。
この質問、すっごく答えるのが苦手だ。
そんなの状況によるじゃん。そのチームで自分がどんな立ち位置か。周囲との関係性はどうか。自分よりリーダー気質のある人はいるか。リーダーとなることが強みのメンバーはいるか。誰の意見が正しいという空気ができているのか。議論の流れを一番作っているのは誰なのか。
とにかくまずは周りを見て状況把握。これを「周りにすぐ流される」っていう風にマイナスの表現をする人がいるけれど、それは違うと思う。「周りに合わせている」わけではないし、それによって自分が抑圧されているわけでもない。
自分のチームの中での立ち位置を考える。全員が各々ベストパフォーマンスを出せる状況を作り出す。チームメイト1人1人のことをよく理解する。足りない部分は補い合う。
カメレオン人間は、何者にでもなれる。
主体性がないわけではなくて、自己主張ができないわけでもなくて。「最適解」を見つけるために そういう人間にはそういう人間なりの「努力」のベクトルがあるんだよ。
何者にでもなれる人ほど、周りのことをよく観察して周りの人とは違う人間になろうとしているのかもしれない。その場にいない種類の?人間になろうとしたりなんかして。
上手く立ち回ろうと努力していても、「本音が見えてこない」と否定されてしまうこともあるんだけれどね。
「よくわからない人だね」と言われると、大概の場合は「別にあなたにわかってもらえなかったところでねぇ....」と正直思うけれど、
自分の一面を見せたところで どうせ何も変わらないんでしょ。また別の一面を見せたら、「わからない」と言われてしまうんだから。
カメレオン人間は、少しでも本当の自分を見せようと努力するしかない。八方美人と言われても、自分のいろいろな一面を見せて(魅せて)いくしかない。
時には面接官が好みそうなタイプに合わせて。時には面接官に初見で見下されなさそうなオーラを出したりなんかして。
別にいわゆる「分人主義」で、良いと思うんだけどなぁ。
性格検査の質問って、たまに極端に2択を求めすぎだよね、と思ったり。
というわけで今日は話し言葉風に?書いてみた。私は結構「話すと残念な人」とも言われるので、おそらく話すとバカがバレるんだろうな(笑)
真面目な文章ばかりを書いていたとしても、そんなにいつも真面目"キャラ"ではないよね。
おやすみなさい。