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検察庁法改正案と私の中の日本の会社にあった違和感
ここ最近の日本政府のやり方に胸を痛めていた海外在住者として日本で起きていることに関しては、友人には話はしてもネットではあまり言及しないようにしてきたのだが、コロナ禍における国民を無視したようなやり方に愕然としキーボードを強めに叩いている。
そしてこれは、日本企業へ抱いていた違和感の原因だったということが今日分かった。
そもそも権利がないこれが前職で一番嫌だったこと、自己犠牲をしてまでやった仕事
フランスの産業医面談で思う、日本人と仕事
日本とフランスの両方で仕事をすると日本にもフランスにも良いところがあり、
どちらが良いと結論づけるのは不可能である。
どちらも良いところがあり、悪いところがある、それだけの話。
もちろん会社にもよる。
転職先での産業医面談今の会社に入って間もない頃、義務として産業医との面談を受けた。
二つくらい先の町へ出かけ、まずは簡単な健康状態のチェックを行われ異常なし、
その後、再び医師との面談が
海外に出て知った、激お勧めの職業FLAVOURIST =風味のクリエーター
Flavour house にいる Flavourist 商社時代に色んな職種の色んな人と仕事をした中で、個人的な憧れと興味No.1の仕事がフレバーリスト。
香水を作るパフューマーは知っている人が多いと思うが、食品の香料を作るフレバーリストは知っている人が少ないと思われる。(自分も食品関連に携わるまでしらなかった。)
有名な話で言うと、コカ・コーラ社のメインのコカ・コーラのバニラフレバーは、ス
ネイティブ環境ではなくても、我が子に語学のポテンシャルを持たせる方法
在仏7年でフランスの企業でフランス語で仕事をし、フランス人の嫁と毎日フランス語で話していても、、、●V(ヴェー)とB(ベー)の違いがわからん!
●E(ウ) U(ユ)も何千回聞き直したことか。。。
●R(エール)とL(エル)も、、、もう嫌だ。
というかもう無理!もう大人になってこれらの音を聞き分けるの多分不可能。
文法とか、表現とか、単語とかを身に付けて聞き取れない部分をカバーするしかない。
バカンスにてフランスから日本へ一時帰国し改めて思ったこと
フランスには、バカンスという長期休みのシステムがある。
転職してから、毎年必ず一回日本に帰るという目標を設定をした。
そして昨年の夏休みを利用して、先日日本に一時帰国してきた。
久しぶりに家族、友達に会えて有意義な時間を過ごす。
6年も日本を離れていると、まず流行っているものや音楽やテレビに出ている有名人等の名前はまずわからない。
親戚の中学生に、学校では世間では何が流行っているのかを
語学+αのコンテンツの可能性
フランス語を勉強して約11年、現地で実際に仕事で使用して8年。
一般的な試験のレベルで言うとB2 - C1の間くらいと自分で思っている。
履歴書上は、フランス語はB2、英語は流暢と書いてごまかしている(笑)
前にも書いたが、
長年住んでいるから
現地人のパートナーがいるからなんという理由で語学は、身につかない。
とにかく勉強は日々しまくらなければいけない。
もちろんパートナ
海外で自分がマイノリティになり思うこと。
自分の国を離れ海外に住めば誰もが外国人になる。私は今フランスにて移民である。
自分自身が移民になることを、10年前にフランス語を始めた時考えもしなかった。
移民になってみると感じることが沢山ある。
人は世界のどこかでは、必ずマイノリティーになるということ。
滞在許可証を更新の為、移民局から通知があり、テストと面談をするべく先方へ出向くこととなった。移民局の入り口には、守衛さんが経っており、門
冷や汗をかいて成長する
人間間違いなく厳しい環境や、恥をかいたり、弱い立場に立たされるとなんとかせねばという逆行する力が働き、
自分一人でこつこつやっていくより一気に力をつけられることがあると思う。
(もちろん全く将来のなさそうな単純にしんどい環境において頑張ればよいと言っているわけではない。)
これはいわゆるおばあちゃんの言っていたナニクソという精神。
中学生の親戚の子を見ていて、受験うんぬんより、
フランスの会社における英語のポジション
日頃のヨーロッパのお客さんと会話をするとき
フランス語ができるという稀なお客さん以外は、英語でやり取りしている。
フランスで働くにあたりフランス語だけできれば良いというわけではない。
フランス語はフランス人が当たり前にできる分、外国人(我々)にとって英語ができるというのは必要最低限となる。
駐在員時代に、UKでの仕事ができ始め、UKネイティブとの会話が発生。
ノンネイティブと
フランスに会社から送りこまれフランス語を開始。
入社3年が経った頃、思っていたより早くチャンスは巡ってきた。
12年前のある日、当時スモーカーだった私は、部長に同じフロアーにある喫煙室に呼び出され、フランス語学留学へ行かないか、という打診を受ける。
実は、一つ上の先輩が行くタイミングだったが、ちょうどお子さんが生まれ打診を断ったことにより運がめぐってきた。
その先輩はその数年後に中国へ語学留学へ行き喜んでいたのは、代わりにフランスに行かせ