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さあ、限られた字数以内で中身のある記事を投稿せよ
嗚呼、小説が書きたい!
アイデアは困ったことに浮かばない!
何も浮かばないぞ!
(昨晩から眠れずついにはこんな時間になってしまいました!そうです、躁です卍)
私の考える小説とは:閃きの連続を綴る奇跡の連なり
昨年勤めていた会社で読書感想文をあるとき職場で課題づけられ、非常に頭を抱えました。
課題図書は心理的安全性について述べた読みやすい内容のビジネス書?でした。
手に取ると当たり前に感じることが書いてあった気がして、それらの感想を1200文字程度ですら生み出すのは難産でした。
実際に出来上がった感想?文は1000字を少し越えるくらいです。
昨日からnoteへボコボコ記事達を産んでいるのに、私が苦手とする読書感想文は困難を極めました。
図書館へ3時間ほど閉じ籠り、読み書き含め捻り出したものは以下の通り。
「心理的安全性」という言葉に馴染みが無いどころか、初めて耳にした私は一体どのようなものであるか興味深く読み進められました。
様々な事例が挙げられ、私の過去の経験と照らし合わせるに以下4つのことが再確認できました。
どのようなことを話しても大丈夫だという「話しやすさ」
困ったときはお互い様という「助け合いの精神」
とりあえずやってみようという「挑戦の姿勢」
みんな違ってみんないいという「新奇歓迎」
1つ目の話しやすさとは、どんな場面においても最も大切なことであると私は思います。
仕事に限らず家族や友人、恋人同士でも話しづらさがあるだけで溝が出来てしまい円滑なコミュニケーションが取れないというのに、ビジネスジーンであれば尚更です。
チームの中で感じたことや気付いたことを自由に発言できる、いわゆる「知ったかぶり」をして作業効率を落とす等ということのないように「知らないことを知らない」と言えること。話しやすさとは、残る3つの「助け合い」「挑戦」「新奇歓迎」の土台とも言える重要なポイントであると考えます。
2つ目の助け合いに関しては、現代社会において薄れつつある精神なのではないかと思います。個人プレーのみではなく、助け合いのできるチームは非常に強いでしょう。
私は就労経験が長い、多いとは言えないが、僅かな期間でも他の人に助けられた時は非常に胸がホッとしたし別で困っている人がいたら積極的に力になろうという心構えが備わりました。
残念ながら助け合いの心が薄いような現場での仕事は「心理的安全性」が保たれず働いていて非常に苦しかったです。
3つ目の挑戦、これは私にとって課題である項目です。
保守的ともいえる私の性格は、新しい物事を嫌うわけではないですが、困難や起こるとも限らない失敗を恐れるあまり挑戦を敬遠しがちです。
しかし挑戦無しでの成長は限られるでしょうし、新しいことへの挑戦抜きでは発展も望めません。これから働き生きていく上でも、挑戦は私のキーワードだと心に留めるきっかけとなりました。
4つ目の新奇歓迎、時代に則した大切な因子です。「お互いの違いを認め合っているか」多様性を活かしたマネジメントであれば、様々なアイディアや意見が生まれ成果を上げやすくなるのでしょう。
以上4つの事柄から導き出されたのは、仕事だけでなく全ての場面で心理的安全性の考え方が活かされればよりよい環境が生み出され、最良の結果が得られる手助けとなり、絶対的とも言えるマインドなのだと思いました。
もっと他者を考えていける世の中であってほしいし、私もそうありたいです。
↑提出したもののコピペ↑
はたしてこれが感想文になっているのかは分かりません。
私は主に小学生の頃強引に取り組まされていた読書感想文が大嫌いでした。この課題が好きな人なんています?!
興味がある本しか読みたくなかったので、無理やり推薦図書と題して児童へ押し付けられた可哀想な書籍たちに涙することもありました。
課題図書に推薦されなければ出会うことはなかったであろうが、大人の圧によって読みたいと思わない内容を読ませ感想を聞き出すなんて‥‥!
国語の教科書に載っているものたちは、読むだけで良かったので比較的好きなものが多かったです。
しかしこの読書感想文だけは、読むだけでは終わりません。既定の文字数分だけ感想を述べなければ二学期を迎える資格が無いと言わんばかりに障害となります。
まさかアラサーになっても尚、「やらされる」なんて思ってもいなかったよ、トホホ……。
みみてゃは果たして、10万文字を超える作品を書き上げることができるのだろうか?!
続く⭐︎