みなぎると書けないらしい
「みなぎる」
漢字で書くと「漲る」
辞書で調べると
おお!漢字の雰囲気そのまんまの意味!
「さんずいに張る!」あふれんばかりな感じが出てる!漢字に。
もう覚えましたね、みなぎる。
さんずいに張る、ですよ!!
いきなり「漲る」の説明から入ったのにはわけがあるんです。
先日、私はある漫画を読みまして、
それがすごく面白かったんです。若者が目標に向かって頑張っていく姿を描いた漫画で、
なんだかね、漫画の主人公に触発されちゃって。
読後に
「うおおおおおおおお!!!私も何かやりたい!!頑張って良い文章を書きたい!!」
となったんです。
それで私は今、辞書の2番の意味「力や感情などがあふれるばかりにいっぱいになっている」状態なんですけど、
noteが全然書けないんですよ。
あんなに毎日書いていた時は
ストックなしのゼーロー生活でもなんだかんだ書けていたのに、
どうしたことか、こんなにヤル気満々な時に書けないという。
これってあれですかね?
競馬用語で言うところの「かかってる」状態と一緒ですかね?
あと、みなぎりすぎて空回り?
(アイドル曲のタイトルみたい)
それか…「あふれるばかり」じゃなくて、もう「溢れちゃって」水がないのかな。ザップーンとね、勢いよく溢れたのかな、バケツに水が残ってないのかも。なるほど。
と、いうことで皆さま、
私、今回
「みなぎると書けない」ことに気づきました。
普通、ヤル気がみなぎって書くものだと思うんですけど、
私の場合、みなぎり過ぎちゃったのかもしれません。
過度にみなぎるといけないようです。
でもここで、
「みなぎる」の意味と、
「みなぎる」の漢字と、
「みなぎったら書けなくなる」自分を発表できたので満足です。
こんなショボショボ記事ですが、みなぎってはおります。
7月もよろしくお願いいたします。
こんなところまで読んでいただけていることがまず嬉しいです。そのうえサポート!!ひいいっ!!嬉しくて舞い上がって大変なことになりそうです。