大切な人へ 大好きな便箋で伝える
「拝啓 あんこぼーろ」さんのこちらの記事を読んで
文具好きとしてはたまらなくなって、
すぐさま「ぺくみ」さんのnoteに飛びまして
こちらの「ねむの木の便箋」を購入しました。
は~。綺麗。
ねむの木の絵がやわらかくて繊細で。
私は油断するとすぐに「もったいない病」を発症して
(これは使わずに大事にとっておきたい)と思ってしまうので、
「この春、どなたかにこの便箋でお手紙を書けたらいいな」と思っていたら、
息子の通う学校から寂しいお便りが。
早くも「この春、離退任される先生方」が発表されました。
毎年このお便りを見るのが怖くて。
お世話になった先生方のお名前を発見しては、ズーンと落ち込んでいたのですが、今年は特に入学以来ずっとお世話になっていた養護教諭の先生(保健の先生)のお名前が。
本当はしっかり退任式にご挨拶に行きたいところですが、このご時世。式を保護者を入れて行う感じではないようで、
それならばこの感謝の気持ちをせめてお手紙に。
この美しい、大好きな便箋に
思いを込めて渡せたら。
最初に使うのがお別れの手紙だと思うと寂しいけれど、
大切な人へ書く感謝の手紙だったら良いように思います。
よし!!書くぞ〜!!と思ってペンをとるけど、
先生にお世話になったあれやこれやの思い出でグッときちゃって、一文字も書かないうちからフワフワ。
ああ…鼻がツンとする。痛い。あちこち痛い。
そんなときは便箋上にある「ねむの木」の絵を見つめて
元気をもらって、また書きはじめる!!
大切な人へのお手紙。
大好きな便箋に気持ちを込められるというのは良いものですね。
先生のこれからに「幸せなことがいっぱいありますように」と願いをこめて、
「これまでありがとうございました」をしっかり伝えたいと思います。
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こんなところまで読んでいただきありがとうございます!私に……良いんですか??嬉しくて舞い上がってます!!うひょー!!!