心躍るという表現があるけども、 君たちは嬉しい時に、体全身で表してくれるよね。 お嬢さん、 とっても嬉しい時は、床の上だけでなく、食卓でも上下にぴょこぴょことダンスする。 なんだか気分がいい時は、くるくると回るね。 私は目が回らないのか心配で見ていますよ。 坊ちゃん、 とっても嬉しい時は、目を見開いて、腕を広げて、いえー―――――――スっていうね。 そして走り回るんだよね。 一軒家だから、下に住んでいる人のことを心配しなくていいって本当にありがたい。 それにしても、なんで
お嬢さんはますます意思表示が上手になり、 ますますお兄ちゃんの持っているものが欲しい ますますお兄ちゃんの食べてるもの食べたい そして、奪いに行くようになったよね。 我が家の坊ちゃん、 妹があどけない赤ちゃんだった時は、なにしされても我慢していられたが 幼児の妹には容赦ない。 そりゃそうだよね、うんうん。 なんってこった、おもちゃの奪い合いしてるんだから。 わたしゃ、困った顔しつつも、感動ですよ。 幼稚園から帰った後でも 随分元気なこと。 これぞ兄妹。 ケンカでき
今年は、坊ちゃんがハロウィンを楽しめるくらい大きくなったってことで、初めて夜ご飯を食べた後に、パパと近所にお菓子をもらいに回ったよ。 サルのおばけになった坊ちゃん、幼稚園でもほかの子たちのコスチュームに負けないくらいクリエイティブで、楽しんでいたね。 幼稚園のイベントでケーキがたくさん出たのに、夜ご飯もちゃんと食べれて偉かった。 すばらしいよ。 ママはお嬢さんと一緒にお留守番だったから、坊ちゃんが幼稚園で友達と遊ぶ様子を見られなくて残念だったな。でも、きっと楽しかったね!
我が家の坊ちゃん、娘さん、ちょっと聞いとくれ。 君たちは、なんて優しくてかわいいんだ! いつも家族が大切だ大切だといいながら、 たまにとる写真くらいしか、君たちの成長の様子を残せていないのが歯がゆくて、マガジンを作ってみることにしたんだよ。 どれだけ更新を続けられるかはさておき。 いつか、君たちが巣立った時に、 私がこの日記を読みながら、懐かしくて寂しくて泣くのかもしれないけどもね。 君たちは、ノルウェーで生まれ育っているから、果たしてこのマガジンを手に取るときに日本
私は、ノルウェーに2018年に移住し、オスロにあるIT企業でプロダクトマネージャーとして働いています。 それは突然の勧告プロダクトマネージャーとしては、2社目で働き始めて11か月近くたったころ。 2024年半期のパーフォーマンスレビューにて、あらゆる点においてUnder Performerであることを理由に、90日間のPIP(Personal Improvement Plan)なるものが設置されました。 PIPが設置されることは、事実上首の勧告です。 それまでの経緯2
いよいよ育休も残すところ僅かとなってきました! 嬉しさ、寂しさ、不安といった気持ちが入りまじり、複雑な思いです。 が、復帰後の生活もまたノルウェーでの日常。 早くその新しい日常のタイミングをつかめたらいいなぁなんて思います。 ところで私、別の記事でもふれたように、育休開始とともに転職したため、職場復帰とはいえ、新しい会社への初出社であります。 妊娠中の転職活動についてはその動機や差別(?)などなど含めて、以前noteに書いたものがありますので、よろしければぜひ。
私は北欧ノルウェーで、ITスタートアップのプロダクトマネージャー(PM)をしています。いわゆるワーママというものに分類され、旦那さんともうすぐ3歳になる子どもと生活しているわけですが、ただいま妊娠中でもうすぐ4人家族になります :D 今回のNote記事には、年末あたりに行った転職活動について書き留めることにしました。 妊婦中後期の妊婦が転職活動した話は、日本ではあまりないでしょうし、ノルウェーでもほとんど聞かないので、自分のための記録はもちろんですが、誰かの参考になれば幸い
毎週1記事の予定が、一か月に一度の更新となってしまいました。 これは休暇ではなく、単純にNoteの存在が頭からすっぽり消えていたからです。つまり、忘れていました。 自分の考えを「公に向けて書く」という取り組みをnoteで約10回行ってきました。このnoteでの取り組みが直接関係しているかどうか、因果関係をはかることはできませんが、私が極端に自信の持てなかった「公の場で人に意見を伝える」というスキルは以前より向上しています。 というのも、この数週間の間に、いわゆる公の場で発
どうやら、私にはコーチングと言われるスキルが求められるようなのですが、果たしてコーチングとはそもそもなんなのでしょう。 私はノルウェーの首都オスロのITスタートアップ企業にて、プロダクトマネージャー(PM)をしています。 仕事の話をもらった時は、コーチングなんて言葉は業務内容になかったわけです。上司からコーチングのスキルが必要だと言われたとき、最近よく聞くようになった言葉だなーと思うわけですが、おそらくリーダーシップや管理職の人たちにとってはなじみのある言葉であり、大きな
私は、ノルウェーの首都オスロをベースにしているITスタートアップ企業にて、プロダクトマネージャー(PM)をしています。 先週と先々週は、夏休み期間でノルウェーの南側やスウェーデンのストックホルムなどに遊びに行っていたため、更新を控えました。(そのため、wk7とwk8の記事はありません。) ちなみにノルウェーの住人はスウェーデンへたまに大人買いをしに出掛けますが、国境堺の町のスーパーやお酒屋さんが出先なので、ストックホルムに行ったことのない人が多くいます。 お酒といえば、ノ
みなさん、どのように考えますか? 私はノルウェーの首都オスロのITスタートアップ企業にて、プロダクトマネージャー(PM)をしています。 私自身が今週から3週間の夏休みに入り、今回はワークライフバランスについて書いてみようと思いました。 ノルウェーで働く会社員の就労 一日の就労時間は7.5時間で、8時から16時(30分のお昼休憩)が一般的です。フレックス制のある会社が多く、コアタイムを設定している会社は9時から15時が多いのではないでしょうか。 残業しない社員が多く、私
には、皆さんどうしていますか? 私は、ノルウェーの首都オスロをベースにしているITスタートアップ企業にて、プロダクトマネージャー(PM)をしています。 今回はプロダクトマネージャーに特化した話ではなく、仕事へのモチベーションについて思うことを書いてみようと思います。 モチベーションの上げ下げの要因は、人により様々だと思いますが、私が思い当たるものを書いてみようと思います。 モチベーション維持及び向上に一役かうもの 上司や同僚からのフェアな評価(言葉であれ報酬であれ)
私は、ノルウェーの首都オスロをベースにしているITスタートアップ企業にて、プロダクトマネージャー(PM)をしています。 PMという職業や日々の仕事について書き始めて、4週目になります。 今回は、人の採用について。直接的にはPMの仕事ではないのですが、今積極的にエンジニアを増員しており、選考過程に参加しているため、思うこともちらほらあるのです。 以前の職場では、採用に関わることはほとんどなかったのですが、今の職場ではエンジニアやデザイナーの募集要項の作成から、面接までかか
私は、北欧ノルウェーのオスロを拠点にしているITスタートアップ企業で、プロダクトマネージャーとして働いています。 先週は入社してから約9か月間、どのようなことに取り組んだのかざっと書き出してみました。 今回は優先順位付けについて、書いてみようと思います。 優先順位付けといえども、それは日々の仕事についてなのか、プロダクトの仕様についてなのか、カスタマーについての話なのかといろいろ想像されるかともいます。 すべてにおいて、私はまだ型にはまっていない状態で、これまた模索中
なんでしょう。 私は、ノルウェーの首都オスロをベースにしているITスタートアップ企業にて、プロダクトマネージャーという仕事をしています。 この仕事の話をもらうまでは、『プロダクトマネージャー』という職種が存在することさえ知りませんでした。 そして、実は、フルタイムで9か月働いた今でも、正直その職種がどんなことをするのかよくわかっておらず、日々模索中です。 今の職場から仕事の話をもらった時に、参考として送ってくれた応募要項に書かれていた職務内容は、こんな感じでした。
お久しぶりです。 ふと、最近(昨日から)聞き始めたポッドキャストに感化されて、また何かを書いてみようと思い立ちました。 はい、思い立ったら即実行です。 目的は何か。 1.自分の考えを整理するため。 2.記事を書いて公開することで、他者大勢に意見を言うことに耐性をつけるため。 2については、小さいころから大勢の人(10人以上)に向かって話すのが苦手でストレスを感じることが致命的な職業についているため、とにかく克服する手立てがあるなら試してみるべし、と。 何を書くのか。