コンプレックスは思い込みかもと感じた日

コンプレックス、おそらく誰しもが一度は持ったことがあるだろう。

わたしも幼い頃は、自分の顔に大きな穴が空いているように見えるエクボと
人よりも濃くて太いまゆ毛が大嫌いだった。
（正直まゆ毛は今もあまり好きではない笑）

けれど、今日バイト先に来た女性のお客様のステキな笑いジワを見て
コンプレックスはきっと多方面から見たらただの思い込みなのかもと思った。

※その女性は、コンプレックスだとは一言も言っていなかったので
あくまでも一個人の感じかたとしてこの先は読んでいただけると幸いだ。

コンプレックスに感じるのも、感じさせるのも自分次第なのかなと
その女性の雰囲気、話し方、振る舞いかたを見ていて思った。

とても幸せそうに、笑顔で話していた彼女を見ていたら
笑いジワがとてもステキに見える意味がわかる気がしてきた。

コンプレックス、個性、マイナスな面を持ってしまいがちで
弱みだと思うと、自信が持てずになおさら隠そう隠そうと変に映ってしまう。

一方で、これはわたしのイイ個性の一つなんだと肯定してあげると
自信が持てて、周りにもナチュラル、ありのままの自分として映るんだろうと思った。

わたしも、同じくコンプレックスがあったし、今もまだある。

けれどもあなたの周りでもし、あなたのコンプレックスを
褒めてくれる人がいるのであれば、素直にうれしいと感じ
ありのままを愛してあげることがコンプレックスの思い込みブロックを
外してあげるきっかけになるんだろうなと感じた1日だった。

今日も成長できたことに感謝。
いつも最後まで読んでくださりありがとうございます。