身体と心の声を聴く
最近、自分の体験でもそうだし、
他人を見てても思うのですが。
(てか、多分いつもnoteに同じようなこと
書いてる気もするけど笑)
やっぱり、自分の内側にしか
幸せってないんだなあーって、
つくづく思う。
なぜそんなことを思ったかと言うと、
私の知り合いが、会社の仕事が辛いから
副業でカウンセラーを始めたと
報告をしてくれまして。
新しい一歩を踏み出せたと、とても
嬉しそうでした。
そのこと自体は本当に素晴らしいし
応援したいなと思う一方で、
彼とお話していて
言葉の選び方やオーラで
なんとなく無価値感が強い人なんだろうな
というのを感じたんですよね。
新しい一歩を踏み出して、ワクワクする
気持ちは素敵だし本心なんだと思いますが、
彼自身がそのままの自分をまだ
受け入れられてないから、
外側にある新しい挑戦をすることで、
「自分に欠けている(ようにみえる)何かを
満たせるかもしれない」
という期待でワクワクしてるのかな、
なんて思ってしまいました。
だから、カウンセラーという仕事になると、
クライアントから頼りにされればされるほど
彼の承認欲求が満たされるので、
過剰に入り込んでしまったり
共依存みたいな線引きが曖昧な関係に
なってしまうんじゃないかな、
なんて余計な心配をしてしまって
手放しに喜べなかったんですよね。
まあ、全部私の勝手な想像なので、
かなり余計なお世話なのですが‥
結局、自分以外の何か
(他人や仕事など、あらゆる外側のもの)って
本質的に自分のことを幸せにしてくれない。
外側のものに、幸せにしてもらおうとすると
必ず依存になるのです。
(でも、その過程で学ぶことがあるから
依存自体は悪いものじゃないとも思ってる)
自分で自分を満たすこと、
自分と一番仲良くなること。
幸せってここにしかないと、
強く思います。
外側は、あくまでおまけ。
自分と一番仲良くなるとは何かというと
思考じゃなくて、身体と心の声に嘘をつかず、
ネガティブな感情に蓋をせず、
ちゃんと真っ直ぐ聴くこと。
そして、自分のピュアな願望を、
自分で叶えてあげること。
(願いとは、必ずしもキラキラした願いじゃなくていい。泣きたい!トイレいきたい!とか、本心から湧いて出てきた小さい願望を無視しないということ)
どんな自分もオールオッケーすること。
オールオッケーできない自分もオッケーすること。
死ぬほど地道だし、外側から見たら
停滞してるように見えるけど
でも自分と仲良くなるプロセスって
本当に大事だと心から思う。
自分の存在が、自分だけの安全地帯になるって
本当に生きやすいしブレない。
思考では「お得かも?」って思うお誘いも、
心がなんとなく嫌な感じがしたら行かない、とか
ちょっと寒いと思ったら、すぐブランケット
かけるとか。
普段は思考で邪魔されて聞こえないような
自分の心と体感覚でキャッチできる声を
少しずつ、自分の中で大きくしていく。
ピュアな本心を自分で受け入れて
自分で叶えてあげる体験を積み重ねて、
自己受容と自己信頼を育てていく。
そんなふうに、セルフパートナーシップを
育んだ後に、余力で誰かのためになることを
すれば、共依存や疲弊するエネルギーを
使わずに済むのかな、って思います。
とはいえ、全ての出来事は
最善で起こっているし
セルフパートナーシップを育むことに
終わりはないから、
何が正解ってことはないんですけどね。
読んで頂きありがとうございました😊
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